中古物件は表よりも中身(株式会社OKUTA Archives sa118@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2020/10/28

リノベーションをすれば
表面は新築の様に生まれ変わり
間取りも水回りも雰囲気もガラッと
変えられます。

しかし、中古物件を購入する際は
表面だけではなく中身をチェックする事が
非常に重要です。

戸建の場合には家の土台となる「基礎」の
部分や「屋根や外壁」「配管」などの
チェックも行う様にしましょう。

基礎の部分に関して言えば外周ぐるっと見て
クラックが入っていれば土壌が緩く問題が
ある場合も想定されます。
また、築年数が30年ほど経過していれば
配管が「鉄」という場合があり
錆に注意が必要です。

近年では配管が「塩ビ管」や「ポリ管」を
使用しています。

購入代金の目先の費用にだけとらわれず
購入後にかかる費用も想定して
物件探しをしていきましょう。