増税後の支援策の一つ、 次世代住宅ポイントについて詳しく知りたい!(株式会社OKUTA Archives sa118@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2020/12/18

「次世代住宅ポイント」は、住宅の新築やリフォームにおいて、省エネ性能やバリアフリーなど
一定の条件を満たしていると、工事やリフォームの種類に応じて、家電や育児用品などと交換できる
ポイントが発行される制度です。

原則、対象住宅の所有者が申請をすることとなっていますが、建築請負事業者が代理で行うことも可能です。

ポイント発行の申請は工事完了後に行います。

ただし、｢注文住宅の新築｣、｢新築分譲住宅の購入｣および｢1千万円以上(税込)のリフォーム工事｣については
工事完了前であっても、申請に必要な書類が整えばポイント発行申請は可能です。

住宅ローン減税、すまい給付金(所得制限あり)、住宅取得に伴う贈与税非課税枠は併用可能です。
ただし、住宅ローン減税とその他3つの制度を併用する場合は、交付額や受贈額を住宅の取得価額等から
差し引く必要がある場合があります。