LOHAS studio
sa118@OKUTA
2021/02/17
図3は、首都圏の新築発売(供給)戸数と中古成約件数の比率をグラフ化したものです。
2020年(仮:1-11月の実績+12月の予測)の首都圏マンション市場は
新築が4割、中古が6割というシェアで、前年から差が広がっていきています。
これは新型コロナ禍にあって、新築が大幅に供給戸数を減らしたのに対し
中古成約件数は、新築ほど減らなかったことを示しています。
2021年は、新型コロナ禍の経済影響が長引けば、この差がさらに広がることもありうるし
日本経済が比較的平穏に進んで新築供給戸数が予測通り3.2万戸水準に急回復したとしても
中古成約件数を再逆転することはないだろうと考えます。
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