LOHAS studio
sa118@OKUTA
2020/10/17
査定をする際に使われるものとして
①取引事例比較法
②収益還元法
③原価法
などがあります。
実際、1番メインで使われるのが
①の取引事例比較法だと思います。
戸建の場合には土地と建物を
分けて査定します。
過去の取引事例を参考に
同条件の物件がいくらで
成約しているかを調べます。
(築年・広さ・立地など)
不動産屋は募集に出ている物件情報を
調べる事が出来るのはもちろんですが
過去の成約事例も調べる事が出来ます。
これがいわゆる「机上査定」というものです
そこに現地調査や売主様のご希望を反映し
実際の売却査定金額が決まってきます。
もし、売却を検討していて
少しでも高く売りたいときは
「仲介」を専門としている
駅前の大手不動産屋に
お任せする事をおすすめします。
今すぐ現金が必要な場合には相場よりも
安くなりますが「買取」を専門としている
大手以外の不動産屋をおすすめします。
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