国内株式の今後

LOHAS studio

sa118@OKUTA

2020/10/18

不動産であれば
「地価」や「金利」といった数字に
関心があるかと思います。

不動産とはあまり関係ありませんが
個人的には今後の「株価」の推移に
とても目が離せません。

コロナの影響で一時期(2020年4月頃)
日経平均は16,000円台まで急落しました。
しかし、日銀の金融政策の支えがあって
23,410円まで回復しました。※10/16時点

総理大臣が菅さんに変わったが
金融政策は引き続き行うとの事で
コロナで景気が落ち込んでいても
日銀か株を買い下支えをしています。

菅政権が最低でも
後1年継続される事が決まっていて
その間は景気が下がろうとも
株価は現状維持又は微増を
続けると想定してます。

ほとんどの企業がコロナで大きく売上を
落としてしまっている中
急成長を遂げている企業もあり
まさに時代の変化に合わせて
起業が成長していく事が今後も
生き残っていける企業になると思います。

株価や企業の業績又は四季報などを通じて
日本経済の今後の展開が見えてくる点が
国内株式の面白い所でもあったりします。