passiv Fanについて◎(株式会社OKUTA LOHAS studio練馬店のブログ 関田諒@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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関田諒@OKUTA

passiv Fanについて◎

2022/07/27

断熱改修時に欠かせない事象として、<換気性能>があります

 

大きく分けて換気方法には3つあります

 

【第1種換気】
第1種換気方式とは入口である給気口・出口である排気口の双方にファンなどの機械換気装置をつける方式です。
機械により、空気を入れて機械により空気を出すことで、効率良く計画的に換気ができます。

 

【第2種換気】
第2種換気方式とは、入り口にファンなどの機械換気装置を取り付け、出口には機械換気装置はなく自然排気で簡単に言うと、「ただ穴が空いているだけ」という換気方式です。
入り口にあるファンが強制的に室内に空気を押し込み、押し出される形で排気口から空気が出て行くことで、室内の気圧が外気より上がります(正圧となる)。
3つの方式の中では最も普及していません。

 

【第3種換気】
第3種換気方式とは、第2種換気方式とは逆で、入口である給気口は自然給気。出口である排気口にファンなどの機械換気装置が取り付いた方式です。
出口で空気を引っ張り出していることで、室内は外気より気圧が下がります(負圧となる)。
多くの場合、1階はトイレと洗面所、2階はトイレの換気扇で排気を行います。多くの場合、トイレの局所換気と併用されます。3つの換気方式の中で1番普及している換気方式です。

 

 

上記3つの方法で、ほとんどのお家は<第3種換気>が用いられているかと思います

 

熱損失率の低い<第1種換気>がもちろん一番良いのですが、

デメリットとしては「双方に機械がつくことで費用がかさむ」ことかと思います

また、ダクトが双方に必要になり、コストが大幅に上がってしまします・・

 

 

そこで、OKUTAでは、◎ダクトレス な第1種換気システムの商品を開発しています

 

その名も<passiv Fan>

 

説明

セラミックの蓄熱体に排気中の熱を貯め込み、給気時に利用するといったダクトレス熱交換換気システム。
蓄熱性能の高い酸化アルミを含むセラミックは、温度交換効率90.5%の最大値を計測しています。
ダクトのない熱交換換気(第1種)でダクト経路を気にする必要がありません。
 

換気口が空いていれば、簡単に取り付けも可能です◎

 

Passiv Fan

 

まずはお問い合わせください!

 

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