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プリザーブドフラワー作り

2019/11/16

先日、弟が結婚式を挙げまして、その時に母が花束をもらいました。

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花瓶に活けてある花束を見て、ダメになる前にドライフラワーにしようかな~とぼんやり思っていたのですが、

調べてみるとなんと「プリザーブドフラワー」がおうちで作れるらしい!

※プリザーブドフラワーとは、生花の色合いや質感をほぼそのままに何年も保存ができる加工をしたものです。

 

それは面白そうだからやってみたい!うまくできたら越谷店のお花でもできるかも!?と、

ワクワクしながら「プリザーブドフラワー 手作り」と検索してHITしたいくつかのページを参考に準備してみました。

どうやら専用のプリザーブド液というものも売っているらしいですが、

今回は脱色用に消毒用エタノール・仕上げ用にグリセリンを薬局で購入。

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まずは密閉できる容器にエタノールを入れてお花を1日つけて置き、脱色するらしい。

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…あれ、なんか黒ずんでいるような…気のせいかな…と次の日の朝見てみると

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やっぱり変な色になってる(´;ω;`)

え~…なんか透明になるって書いてあったんですけど…

その後24時間様子を見て取り出したお花がコチラ

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いやあああああ!!!や、やっぱり変な色になってる~~~!!!

 

そこはかとなく失敗の香り。でも諦めずに最後までやってみよう。

次にグリセリン2:水1の液体に、顔料(プリンターや万年筆のインクでOK)を混ぜ、

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エタノールから取り出したお花をセット。茎から吸わせるようにするとキレイに着色できるらしい。

この状態で好みの色になるまでまた1日以上待つ…

 

 

と、ここまでが昨日までの出来事です。

明らかに脱色失敗した気配しかしないんですけど…!!

ガーベラがプリザーブドに向いていなかったのか、私の扱いがテキトー過ぎたのか、

そもそも素人には難易度が高いのか…!!

はぁ。おうちに帰ったら色を確認してみよう。

その後3・4日乾燥させるそうなので、とりあえずは最後までやってみて、

またご報告しますっ!

 

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