LOHAS studio
野村 美夏@OKUTA
2024/03/21
皆様に木造軸組工法をわかりやすくお見せできるように、名称をつける作業をしていました。
ついに完成しました^^
◾️木造住宅の構造について
木造住宅の構造には、大きく分けて「木造軸組工法」と「木造壁式工法(2×4/ツーバイフォー)」の2種類があります。
①木造軸組構法とは
柱や梁、筋交などの骨組みで建物を支える工法です。
日本で古くから用いられてきた伝統工法で、在来工法とも呼ばれています。
柱と梁の骨組みが基礎となっているため、増築や減築、壁を抜いて間取りを変更するなどのリフォームのしやすさが魅力的です^^
②木造壁式工法(2×4/ツーバイフォー)とは
面で建物を支える工法です。
規格化された構造体や部材で家を仕上げるため、短期間で完成させることができます。
一般的に面材からなる構造体が揺れなど外から加わる力を分散する造りとなっているため、耐震性に優れていると言われています。
◾️ロハススタジオの新築「ロハスタホーム」の構造は何?
軸組工法の接続に金物を使用した「ハイブリッド工法」に加え面で力を分散させる「モノコック構造」を採用した高耐震住宅です。
耐震等級3のレベルが標準仕様となっております。
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耐震等級3は、耐震等級1よりも1.5倍高い耐震性能を誇り、 住宅性能表示制度における最も高いレベルの耐震基準です。
主に消防署や警察署のような重要な防災関連施設と同レベルの住宅が当てはまります。SNSでシェアする
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