LOHAS studio
t004@OKUTA
2014/06/07
暑くなって参りました!
耐震事業部の伊藤です!
耐震の基本もパート④に入りました。
今回ご紹介したいのは「地盤」です。
地盤による建物被害は多く、耐震診断では地盤を調べることも大切です。
腐植土や泥土などで構成された地盤、埋め立てをした軟弱地盤の場合は注意が必要です。
軟弱地盤の場合は振動が増幅され、よく揺れるのが特徴です。
軟弱地盤に建てられたお家と硬質地盤に建てられたお家では地震が来た時の揺れは大きく違うのです。
また、地盤沈下を起こす可能性も考えられます。
建物だけではなく、“土地”についての調査も重要なのです。
次回は最後のパートです。
お楽しみに!
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