2019年1月7日リフォーム産業新聞に掲載されました。(株式会社OKUTA Archives takayukimorita@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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2019年1月7日リフォーム産業新聞に掲載されました。

2019/01/07

こんにちは、OKUTAの森田です。
今年も早くも今日で1週間、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

弊社では、1/5より始業しておりますが、現場稼働は本日月曜日からが本格始動となります。
今朝は、ものすごく寒かったのですが、天気も良く現場スタートには良い着工日和となりました。

さて、本日発行のリフォーム産業新聞に弊社の「働き方改革」が掲載されましたのでご報告します。

20190107リフォーム産業新聞
弊社では、一昨年から「スーパーフレックス制度」を導入して、社員の働き方改革を行っています。

元々、20年位前からフレックス制度は導入していたのですが、業務内容が多様化している事や、年齢や家庭環境も幅広く、より利用し易い制度に改革する事に決めました。

スーパーフレックス制度では、利用できる回数やコアタイムなどの制限を設けずに、1ヶ月の基準勤務時間をクリアーしていれば、平日においては、何時に出勤しても、何時に退勤しても、何回使っても良い制度としました。

元々、弊社の様な建築業では現場管理業務も有る為、着工日には朝一番で現場に行かなければならない事も有り、一度出社してから現場に向かうのでは、非効率な事も多かったので、現場直行など一部は認めていました。

退勤に関しても、現場確認後にわざわざタイムカード押す為に帰社しなければならないのも非効率で、現場から直帰になるケースも有りました。

営業社員は営業集中日の土日祝日などは、業務が集中して残業になる事も多いので、その分、平日はフレックスで遅出や早上がりと言う使い方で、家庭と仕事の両立を図って貰う事を目的として制度を改革しました。

その甲斐もあり、昨年はスーパーフレックス制度を導入したおかげで、社員の残業時間を前年比8%削減する事に成功しました。
その上で、前期末9月の決算にて、おかげ様で利益も出せましたので、今期は更に平日だけに留まらず、土日祝日についてもスーパーフレックス制度の適用を認める事としました。

現在は、営業部のデザイナー・施工監理・営業スタッフの一定以上のパフォーマンスを発揮している社員(営業部社員の6割)までと利用できる社員を限定していますが、今後は更に他部署での利用も検討して行きたいと考えています。

詳細は、リフォーム産業新聞に記事掲載されていますので、ご興味がございましたら購読してみてください。

株式会社OKUTA
代表取締役社長 森田 隆之
URL:http://okuta.jp/

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