LOHAS studio
Archives ブログ@OKUTA
中古住宅を購入する時の注意点 (住宅ローン減税)
2015/12/02
住宅ローン減税を受けられるための耐震適合証明書や既存住宅売買瑕疵保険付保証明書の発行についてなのですが、
既存住宅購入においての住宅ローン減税をうける条件とは
木造 築後20以内
マンション築後25以内
ただし、築20年以上の木造住宅でも住宅ローン減税を適用させる方法が3つあります。
1:所有権移転前に売主様名義の耐震基準適合証明書を取得する。
(耐震基準適合証明書付きの物件を取得する)
2:所有権移転前に既存住宅売買かし保険の手続きを行い、付保証明書を取得する。
3:所有権移転後に、居住開始までに耐震改修工事を行い、耐震基準適合証明書を取得する。
4:所有権移転前に既存住宅売買かし保険の手続きを行い、所有権移転後・居住前に付保証明書を取得する
※当該家屋の引渡し前に耐震基準適合証明書の仮申請をしておく必要があります
このどれかに該当すれば発行できます。
中古住宅ローン減税を使用するポイントは、何を言っても
購入前の事前調査です。
これが大切ですので、住宅購入を検討されている方は是非お知りおきください ( ̄^ ̄)ゞ
あとは、住宅ローン減税をうけるための その他の住宅の要件に
A取得後6か月以内に居住し原則として年末まで住み続けること
B床面積が50㎡以上で床面積の2分の1以上が自己居住用
C同一生計の親族等から購入したものではない住宅
があります。
その他の細かい条件もございますので
築20年以上の中古住宅(木造・戸建て)を購入する場合は、OKUTAのインスペクションスタッフにぜひご相談ください<m(__)m>
診断のお申込み・ご相談はこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://inspe.jp/taishin/flier01/
そして、先日インスペスタッフの鈴木さんがお客様から見事な柿を頂きました(=゚ω゚)ノ
ありがたいですよね~(T_T)
頂いた柿も好きですが、何よりもその真心が有難い。
お客様に感謝!!
喜んで頂く仕事が出来ている鈴木さんに感謝!!
フロントスタッフを支えている間接スタッフに感謝!!
そして、サプライヤーに感謝!!
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから