あの大震災3.11から5年-使用エネルギーを軽減させる家づくり(株式会社OKUTA Archives LOHAS studio Archive@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2016/02/25

2月に入り一時ガソリン価格は上昇し

ここに来てまた下落傾向にあると報道されています。

日本は約95％以上、エネルギーを輸入に頼っている国であり

社会・経済・暮らしのほぼ全てが

外国のエネルギーで支えられています。

 

間もなく3.11を迎えます。

あの大震災から5年が経とうとしていますが

私たちのエネルギー消費に対する意識は変わりつつあります。

 

私自身、5年という歳月が過ぎたことで

エネルギー消費に対する意識が低くなって来ていると感じます。

 

自然災害のみならず、様々な情勢次第では

大きなエネルギー問題が発生する国に住まう人間として

5年前に経験した教訓を決して忘れてはならないと

昨今のガソリン価格などのエネルギー関連の報道を見る度感じます。

 

車のガソリン価格に代表されるように

一般的な我々消費者は車の燃費に対する意識は高いですが

住宅の燃費ということについてはどうでしょう？

 

暮らしで消費する電気や石油に関して

何をどのようにすれば削減できるだろう？

 

省エネ機器を選んで使用する。
太陽光発電を設置する。
電力自由化に伴い、格安なプランを選択する。
こまめに電気を消す。などなど。

 

省エネに関しては、皆さん様々な工夫をされていると思います。

しかし、その中でも住宅において

省エネに繋がる一番の重要要素は

やはり断熱ではないでしょうか？

 

お家の断熱を高めて、冷暖房を極力使用しないでも

快適に過ごせる空間にすること。

これが実現できれば

エネルギー使用量を大幅に削減することが出来ます。

 

では、そうするためにはどうすれば良いの？

お家の断熱に興味のある方は、是非この動画をご覧下さい。



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