2016年度OKUTA入社式(株式会社OKUTA Archives yuzo_sakai@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2016/04/01

ようこそOKUTAへ、青春諸君！

本日、新たな仲間として第４２期生新卒者９名の入社式が執りおこなわれました。

既に入社前のプレカレッジでは何度も顔を合わせていましたが、今日は一塩に凛々しい趣きな顔つきで、

緊張感もありながらも、とってもさわやかな笑顔を見せてくれましたね。



 

みなさんの決意表明も、とっても力強く感じました。

 

入社式後に私の方から、中途入社社員と合流して２２名のオリエンテーションをさせて頂き、

住宅業界を取り巻く環境や、仕事に対しての取り組み方など講義をしました。

 

学生時代は「習得の時代」であり、これからは「錬磨の時代」へと切り替わって行きます。

働くという事は、給料をもらいながら学ばせてもらうという事、コスト意識を持ち、個人、会社への責任と義務が生じるという事を、

身をもって経験して行くということ。

会社とは同じ志を持つ仲間が集う場所であり、一人ではできない事を仲間で成し得ること。



仕事は自らつくるものであること。

今はまだスタートしたばかりだから、「勤力」をつけるために「勤トレ」をたくさん行うこと。

 

これから学ぶことは山ほどあるから、「大変」だということ。

でも、大変という字は、「大きく」、「変われる」というポジティブに受け止めること。



 

さぁ、これから本番のOKUTA Collegeが開校します。

しっかり学んで、早くお客様のところへ行って、最高の「仕事」を届けましょうね。