LOHAS studio
yuzo_sakai@OKUTA
2015/12/29
今年最後は「粋なはからい」というテーマで、東京は浅草で「江戸」の情緒を楽しんで来ました。
もはや、「雷門」は完全にグローバル化しており、生粋の江戸っ子は見当たらず、
色んな標識やお店の案内にも、外国語の案内が記載されています。
そしてお昼は、「どぜう」。
「どぜう」と言えば、浅草。浅草の「どぜう」と言えば、「駒形どぜう」と「飯田屋」。
今日は「駒形」でぬる燗と共に、「まる」(そのまんま)と「ぬき」(内臓抜き開き)を堪能して来ました。
畳の上であぐらをかいて、ちょいと江戸自分へタイムワープ。
ここではさすがにグローバル化になっていませんでしたが、小さなお子様や若い男女の姿もちらほら。
とにかく、おいしゅうございました。
そして、お腹を満たしたところで、浅草は演芸ホールにて落語観賞。
終日、入れ替わり無しの「圓菊一門会」。もう、お腹が痛いくらいに笑いを堪能して来ました。
なにはともあれ、昔の人達は「人情」の寄せ合いで、お互いが協力しあって利他につとめ、
そして季節と日々折々の時間の中で、「生活」を楽しんでいた事でしょう。
「粋なはからい」、、、日本人として大切にしていきたいですね。
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