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No.0289
賃貸のお家にお住まいだったA様。お住まいと同じエリアの築26年の中古マンションをご購入され、家族5人が暮らすためのリフォームをすることになりました。 以前のお住まいでは、物があふれ、収納に不安を感じていた奥様。そこで、お手持ちの物に合わせたオーダーメードの収納を計画しました。 玄関、廊下、居室、LDK、洗面室と、それぞれの場所で、必要な物がしっかりと収納できるようになりました。物の定位置を作ることによって、毎日の家事や片付けの際も、ストレスを感じない動線にしています。 マンション特有の梁や躯体の壁がLDKの中央にあったため、壁材の珪藻土でアーチを作り、お家のアクセントに。抜けない壁の両脇にはシンメトリーの収納を設けて壁を有効活用。圧迫感を無くし、広々としたLDKを実現するとともに、デザインと機能の両方を満たした空間になっています。 ◆すくすく育つお子様達の遊び場にも、今後のお部屋にも使えるフレキシブルな多目的スペース 元和室だったリビング脇のお部屋は、リビングと繋げて広い空間に。段差のない無垢のフローリングで、のびのびと遊ぶことが出来ます。 将来的には2つのお部屋にも分けることができるよう、スイ…
No.0277
お嬢様が産まれたことで、マイホームの計画をスタートさせたT様ご夫婦。初めは新築を探されていたものの、ご夫婦が希望する理想の家が全く見つからなかったため、中古物件を購入しリフォームしたいという夢に変わったことで出会いがありました。 ご夫婦の理想は「家族はもちろん、たくさんのお友達をよんでくつろげる自然素材の家」。さらに「遊びに来た方が驚かれるような、オリジナルデザインによるインパクト」もご希望でした。 一番のこだわりは、リビングへのドアを開けると頭上に広がるドーム型の天井。飾り梁には、ご主人がお子さんの為に手作りブランコを取付けました。訪れた人が驚くとともに、和ませてくれる素敵なインテリアになっています。その正面には、お子様の絵本を飾りながら収納できるブックスタンドを造作。棚部分に貼った白いレンガ調のエコカラットがアクセントになっています。 壁にはガラスブロックやデザインガラスの入ったニッチを組み込み採光を確保するなど、デザイン性をプラスしたさまざまな工夫が盛り込まれています。リフォームならではの、自由度の高いオンリーワンのデザインを楽しんで頂けるお家になりました。 ◆ドーム状の天井…
No.0274
物置となっていた2F。お子様達が成長されて時間にゆとりができたのを機に、ご主人念願のホームシアターと、奥様のためのアトリエをつくりたいとのご希望から、M様ご夫婦のリフォームがスタートしました。 「ホームシアターのあるリビング」、「パウダールーム」、「主寝室とアトリエ」の3つの主な空間は、趣きの異なるテイストを取り入れつつも、全体の雰囲気に違和感のない癒しの空間になるように、素材や色にこだわりました。 綿密な打ち合わせを重ね、ご夫婦がお持ちでいらした部材や小物、家財が活きるお部屋に。さらに施工中に生まれた奥様のご提案も取り入れて、細部までこだわりと愛着を感じる癒しの空間になりました。 ◆ホームシアターを楽しめるリビングは「英国の執務室」 壁面収納とTV台を合わせたマントルピースと本棚を造作。重厚感のあるダークカラーの木の風合いが、英国の執務室のイメージにぴったりです。床のフローリングはヘリンボーン貼で仕上げ、表情に変化をつけています。 ◆ご主人こだわりのシャワーを実現したパウダールームは「シンプルモダン」 ガラス張りのシャワールームが印象的。白をベースとしてすっきりとまとめながら、床や壁に…
No.0261
娘さんがご両親の健康を考え、少しでも快適な空間で長生きしてほしいと思い、リフォームを決意。ご両親も娘さんも地元の有機野菜などがお好きなこともあり、身体に気を使った食事をしていらっしゃいました。 「料理好きなお母様が、作業がラクに楽しめる完全オーダーメードのキッチン」を目指し、お母様の今までの動きをそばで見てきた娘さんがご希望されたのは、広々とした回遊型。親娘ならではの気配りがふんだんに盛り込まれ、細かいところまで使いやすい工夫を施しています。 キッチンとダイニングの間仕切りを取り去っただけでなく、リビングの和室やキッチンと廊下の壁に設けられた小窓など、部屋のつながりを意識したお家は、家族がどこにいてもお互いをやさしく見守ることのできる空間に。 「快適なくらしをしてもらうために自然素材を出来るだけ使ったリフォームをし、地元の材料も使いたい」とのお話から、地元の木材や工房の品などをふんだんに取り入れています。 お好きな骨董やアンティークの家具とも調和した、地域のあたたかさや手作りの風合いを感じられるお家になりました。 ◆経年美化を楽しむ材料 <地元材> 床材及びガス台は埼玉県産西川材の…
No.0253
ご実家と隣接する戸建てに叔父様が暮らしており、お一人住まいのため使用されていない部屋がほとんど。その2階部分に住むこととなり、リフォームをご希望されたO様。 もともと2世帯用に設計されており、既存居間(現:リビング)には小窓つきの小屋裏収納が。しかし収納されていたのはほとんど見ることのない捨ててもいいものばかり。そこで、空間を出来る限り利用した吹き抜け空間を造り、各所に便利な収納を設けることで、すっきりと広く感じられるリビングへと開放しました。 キッチンは背の高い奥様に合わせたオーダーキッチン。O様も趣味でお料理をされるとのことなので、お2人で調理場に立てるように、広くゆったりしたスペースをとりました。 「緑が好き」「ダイニングにこの絵を飾りたい」とのお話をお伺いし、キッチンの壁は深い緑色のタイルに。壁にかけられた絵やルイス・ポールセンの照明の数々が美しいコントラストで引き立ちます。上部には隠し収納も盛り込まれています。 キッチンからリビングやダイニングに目が行き届く間取りになり、お子様を見守りながら安心してお料理ができるようにもなりました。 リビングのPCスペースには、お子様用の収納も。…
No.0164
お子様が巣立ってご夫婦2人の暮らし。マンション1F特有の風通しの悪さ・湿気が気になっていて、ずっと自然素材でリフォームしたいという思いをお持ちでした。 やるならばキッチンはぜひ、やはり手ざわりの優しい木のものがいいと思っていたそうです。 今回はマンション全体をできる限り自然素材でやり直し、気になる湿気の改善、全体を落ち着いた木目のトーンにまとめ、念願の木のキッチンがなじむ空間づくりをしました。キッチン本体はすべて国産杉で造作。仕上げは部屋全体のトーンとなじむよう自然塗料でブラウンに塗装しています。 設備機器もそれぞれ、見た目のソフトさ・かわいらしさを追求しつつも使い勝手のよいもの・お手入れの楽なものをセレクト。取っ手はアイアンバーにしてアクセントをつけ、オーダーメイド家具のように大切にしたいキッチンのある暮らしが実現しました。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0049
中古一戸建てを購入し、全面改装をされたH様。 インテリアや雑貨が大好きなご家族が希望されたのは、「すっきり片付いた中にも温かみを感じさせてくれる、シンプルでアンティークなお住まい」でした。 リフォームのイメージをはっきりとお持ちだった奥様の理想に近づけるため、LDKの床に幅広の無垢のオーク材などの自然素材をふんだんに取り入れ、オープンキッチンはフルオーダー仕上げに。 壁は健康とエコロジーに配慮し、珪藻土や木絹クロスを採用。白を基調にした室内と古材の梁が相まった、趣豊かなデザインになりました。 さらに、梁を補強するなどして建物の耐震性も強化。こだわりをカタチにしたら、家族みんなが心地よいお家になりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0044
No.0029