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No.0343
<第31回住まいのリフォームコンクール 優秀賞> <2014年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部大会 入賞> 築35年の実家を継ぎ、住居兼珈琲豆焙煎・販売の店舗へとリフォームを決意されたIさん。珈琲豆に対するこだわりを感じてもらいながら、世代を問わず気軽に立ち寄れる雰囲気を配慮したいと打ち合わせを重ねていくにつれ、ご年配の方には懐かしい「昭和レトロ」や、若い方に人気のある「ミッドセンチュリー」といったイメージがでてきました。これらを融合した空間にするため、和調なタイルをミッドセンチュリー風のパターンで貼り合わせたり、古材やモルタルなど風合いある素材と新建材をMIXしてデザイン。作業しやすい動線や、広く見えるよう配慮した空間のデザインもポイントです。ここに幅広い世代に親しんでいただけるお店が誕生しました。
No.0318
<2013年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部大会 入賞> <第30回 住まいのリフォームコンクール「優秀賞」受賞> お父様が他界され、代々受け継がれて来た家宝が和室2間に溢れていたO様邸。 家宝が全て収まる収納と、親戚が集まる際に2間続けて広々と使えるスペースを確保したいとのご要望でした。 また、お免状をお持ちの奥様は、育児を機に茶道活動を休止していましたが、育児が一段落したこともあり「せっかく炉のきってある空間があるので、お茶を再開し茶室として利用したい」とご希望されていました。 そこで、単なる内装と収納計画だけの提案ではなく、茶室としても使うことのできる空間をご提案させて頂きました。 限られた予算の中でどれだけ変化をもたらせるのかイメージが湧いていなかった施主様ですが、「自然素材で内装をリフォームするだけでも十分素敵な茶室になると思っていたのに、「予想もしていなかった提案だった」とのお言葉を頂き、打ち合わせもスムーズに進みリフォームをスタートすることができました。
No.0301
<第29回住まいのリフォームコンクール (財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞> 「所有する賃貸用マンション2戸を繋げて1戸にして使いたい。家族構成に見合う間取りにしたい」とご希望されていたI様。 壁式構造のマンションのため、開口部をはじめとしてリフォームにはかなりの制限がありました。しかし、構造に影響を及ぼさないRC壁を一部解体することで、2戸を繋げる通路、リビング・ダイニングの開放性を獲得することができました。 また、ふところの合った天井裏を解体し、勾配天井とする事で、開口高が上がり、閉鎖的な空間に広がりが生まれました。 ロフトを造作し、収納容量も確保。無垢フローリング、珪藻土などの自然素材を使用するとともに、ガス式床暖房などを施工し、シンプルな素材感と柔らかなぬくもりを感じられる、ここちよいHOMEとなりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0262
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞【マンション】部門 受賞> <第28回住まいのリフォームコンクール (独)住宅金融支援機構理事長賞 受賞> お住まいのマンションが耐震工事をした為、この機会に中も綺麗にしてお気に入りの住まいを実現したいとリフォームを依頼されたH様ご一家。 高齢のお父様の為に生活動線を改善し、玄関を入ると基本的に一つのなる間取りに。 さらに建物の耐震工事に合わせて長期優良住宅の施工をしたことで、住宅性能がぐんと向上しました。 断熱材セルロースファイバーを壁・床・天井などの六面に施工するOKUTAの『六面断熱』を施したことで、洗面所やトイレに行く際にも寒さ、暑さを感じない、温度差がバリアフリーなお家になりました。 桧材は国産、西川材を選び、無垢材を手掛け慣れたベテランの大工が施工した「地産、地工」のお家に。 ワンフロアの広々としたLDKと床でくつろぐ快適空間の両方をかなえた、ここちよい住まいが実現しました。 ◆ご友人とともに床座でわいわい楽しめる場所に いろいろな国の楽器を弾くご趣味をお持ちの奥様。お友達といっしょのひとときを床座で楽しめるよう、リビン…
No.0237
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞【個室】部門 第28回住まいのリフォームコンクール 優秀賞> 中古マンションを購入されてのリフォームを行なったS様。シンプルモダンでこだわった空間に、和のテイストをプラスしました。 リビングは隣接する和室を取り込み、広い空間を実現。隣家との界壁には防音性能に優れたセルロースファイバーを施工。プロジェクターの映像を、漆喰壁の大画面スクリーンで心おきなく楽しめます。クロゼットと飾り棚を兼ねたスペースを設け、ディスプレイのアレンジも可能に。 趣味の茶道を楽しむため設けた和室は、もともとあった躯体の柱を床柱に見立て、和紙を貼りモダンに仕上げました。床の間の背面には円窓に障子を設け、自然光を取り入れつつ伝統的な和も表現しています。更に天井は一角を斜めに上げて間接照明を入れ、萩材を貼って重厚感を出した天井を柔らかく照らす工夫を施しました。 浴室は洗面室と一体化し、更に部屋側にも拡張して、大きなスタルクのバスタブを設置。塗装とタイルでスタイリッシュな空間に仕上げています。随所にこだわりを盛り込んだ、個性的な家に仕上がりました。 詳しく…
No.0218
<第27回住まいのリフォームコンクール 優秀賞> 40年間続けていた、メガネ宝石店を閉店するため、店舗部分を減築し住居にリフォームすることにしたK様。減築した部分は、駐車場としても利用し、今まで、リビングで日の当たる生活をしたことがないので、明るい部屋にして欲しいとのご希望でした。 そこで、店舗部分を一部減築。今まで、店舗だった場所に駐車場とLDKを設けて、ゆっくりとくつろげる空間にリフォーム。 商店街の中なので、窓などは明るさだけではなく、防犯のことも考えて設置。今まで40年間、仕事中は食事をゆっくりご夫婦で食べることが出来なかったが、これからは明るい場所でゆっくりと食事が出来ると、喜びの声をいただきました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0158
<第26回住まいのリフォームコンクール優秀賞、2009年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会優秀賞受賞> 以前、御両親がお住まいだったスペースを改装し、自分たちのライフスタイルにあった南欧風の温かみのあるやさしい空間にしたい。LDKをワンルームとし、パソコンコーナーや奥様のユーティリティーコーナーも同じ空間に設け、常に家族が一緒に同じ時間を過ごせる空間づくりを追求した。光や風を取り入れるもととなるリビングの窓辺はテラス風にし、室内にグリーンを置きよりナチュラルな雰囲気を楽しめるものにし、オープンな一続きの空間ではあるが、デザインとともにアーチ天井を意識した下り壁を設け、機能別のゾーニングを視覚的に行った。リビングのテレビ台上部に部屋のアクセントとなるガラスブロックを配し、リビングの明るい光を玄関へ通す、また玄関の照明を灯した際には玉響にやさしい光がリビングの天井へ映し出される様、心地よい空間演出を試みた。
No.0116
コンテスト受賞物件 <<第25回住まいのリフォームコンクール 【水回り部門】優秀賞 ((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)> <ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞>> 奥さまのこだわりは「自然素材」「アンティーク」「こだわり雑貨」」の3点。大切に集めてきた雑貨が溶け込むような空間を創るために、中古物件を購入しリフォームしました。 間取りは補強フレームを採用し、キッチンも移設。3部屋を1つのLDKとし、理想の間取りを実現。質感にこだわり、キッチンの上に設置した180年前の古材の梁は、手斧の跡がある圧倒的な存在感を持つ梁。床材の色も、造作の扉なども古材のテイスト生かしイメージをまとめています。 機能性においては、家族が集まる1階のリビングの床と壁に、しっかりとセルロースファイバーを施工。さらに、壁には珪藻土を施工したことにより、春夏秋冬を快適に過ごせることを実感していただいています。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0098
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト全国大会全国部門別最優秀賞【個室】部門> <ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト全国大会全国ファミリー大賞> <第25回住まいのリフォームコンクール 【居室部門】優秀賞(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)> お子様が4人で同じ部屋で過ごしていましたが、一番上のお子様が高校生、下のお子様は幼稚園。落ち着いて勉強が出来るように個室を持たせてあげたい、とのご希望でリフォーム。その際特に留意した点は、「採光」と「通風」。間仕切ることで部屋が鬱蒼とならないよう造作窓を取り付け、家全体に風が吹き抜けるように設計。出来る限りの採光と通風を実現し、落ち着いて勉強の出来る個室も確保。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0071
<<第25回住まいのリフォームコンクール 【総合部門】優秀賞((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)>ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2007関東甲信越大会 優秀賞> I様邸は築49 年。広い玄関、ゆったりした広縁、ふすまを開け放せば大広間として使用できる田の字型に配置された和室など、昔ながらのつくりが特徴の風格ある住まいでした。 「申し分ないほど広いのですが、使っていない空間がけっこうあったんです。キッチンが北側の奥にあるのも不便でした。だから、家族がくつろぐスペースをもっと広くしたい、キッチンやリビングを住まいの中心にして、もっと暮らしやすいレイアウトにしたいと考えていたんです」そう語るI様が、具体的にリフォームを検討しはじめたのは2005年秋。リフォーム雑誌に目を通したり、住宅展示会や完成現場見学会へ足を運んでみたり、積極的に情報収集を開始しました。 OKUTAへ依頼することを決めたのは、「間取りはそのままで変化は最小限度というプランが多かった中で、いちばん大胆なプランを提案してくれたんです。今の暮らしにピッタリの住みやすそうな間取りだったので、これだと思いました」とご主人…