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No.0201
No.0199
No.0197
No.0185
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 2階建・建売住宅の購入し1階部分で薬局店を独立開業して26年。当時は2階を住居としていたが、お子様の成長に合わせて16年前に一度増築・リフォ-ム。分断されていた2階を接合し旧居住部分の屋根を葺き替え、店舗正面も一新。走行中の車の目にも留まりやすく、かつ、薬局と認識しやすい色使いを施した。1階にあったLDKはお客様用多目的(セミナールーム)として利用。キッチンだったスペースは倉庫になった。水廻りを除く家族の生活スペースは全て2階に移り、天井を高く、吹き抜けにして天窓を取付ることによりどことなく暗い感じのしていた2階も、一日中明るくさわやかな光の差し込むくつろぎのLDKとなった。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0183
ご主人が生まれ育った家をご両親から譲り受けリフォーム。 既存を残しながらもライフスタイルに合った間取りに変更。日中でも暗い廊下・階段にも光や風がふりそそぎ、ご家族の会話がはずむ家をご要望でした。 奥様こだわりのキッチンはアイランド型に。まだ小さいお子様が和リビングで遊んでいるご様子を見ながら、お料理やお洗濯などの家事が出来ます。 また、キッチンの背面コーナーには奥様コーナーを造作。ミシンをかけたり、パソコンをしたり、多機能コーナーです。 和リビングのコーナーには、ご主人様コーナーを造作。 ご家族が2階のお部屋にこもらず、自分の趣味も楽しめるよう、LDKに様々なコーナーを設置。お互いの目を見て話せる、光と風がふりそそぐ笑顔あふれるLDK空間になりました。 玄関にはお帰り窓を造作。廊下・玄関にも光と風を届けます。
No.0178
家の老朽化に伴う全面リフォームを現実に進めていくにあたり、インテリア関係の仕事をされている奥様は、こだわりの集大成として大好きな北欧の世界観を今回のテーマに決めていました。素朴過ぎないナチュラル感、いつの時代においても洗練されているシンプルさ、しかし決して冷たくはないモダンさ。日本のマンション空間をどこまで北欧の世界へ近づけることができるか、素材やデザイン一つ一つを吟味していくことから始まりました。どうしても「マンション空間」と思わせてしまう梁型・柱型などを、奥様のご要望もあり、ふかす、壁位置を合わせる等して可能な限り見えてくるラインを減らす作業を行い、照明器具や扉デザインなども極力そこに納まる家具が活きてくるようシンプルで、且つシャープ過ぎないやさしいデザインを取り入れました。建具も隠し枠オプションを採用した為壁と一体化しすっきりと。空間を一気に雑多に見せてしまうPCコーナーも普段はパーテーションで隠せるよう位置を工夫しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0171
元々、ご主人様の実家だった家を譲り受けてお住まいだったご一家。設備の老朽化とお子様たちの成長に合わせて、リフォームをご希望でした。設備(キッチン・浴室・洗面台)は一度リフォームをされた際に交換済みでしたので、今回は生かす方向に。ただ、キッチンは生活スタイルに合わせて大胆に移動。キッチンの前には大きなカウンターを付けてお勉強コーナーに。いつも元気なお子様たちの遊びスペースは壁で仕切られていた和室とリビングを一つに。構造上、残さなければならない柱もデザインとしてプラン。ご主人のお父様が作られた「和」のテイストの家がお好きと奥様がおっしゃっていたのが印象的で、和のテイストを残しつつ作り直した、どこかホッとする懐かしいけど新しい家の完成です。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0169
ご主人のご両親が住んでいたマンションを譲り受けてリフォームしたO様。壁付けのキッチンや細かく区切られていた部屋で閉鎖的な雰囲気となっていた間取りを広々と使いたい、キッチンも将来お子様が生まれた時を考慮しLDKの様子を伺えるよう、なるべく対面式にしたい、LDKの小上がりも希望されていました。 そこで、細かく区切られていた間仕切り壁を取り払い、大空間のLDKを実現。 キッチンの配管を考慮すると壁に接したL型が現実的でしたが、キッチン部分の床を舞台のように上げて壁から離すことで、回遊性のあるアイランドキッチンに。 リビング入口からキッチン?ダイニングテーブルへと続く、ダイナミックなダイニングキッチンに生まれ変わりました。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0166
玄関との間仕切りには光りを確保しながらも、リビングの落着感を意識したダークトーンでプライベート感を実現しました。 ご主人念願の大型TVは、リビングの顔として和室からもキッチンからも見られる斜め配置に。 又、将来、お母様の介護も想定した高床畳スペースを造作。 夜は仮眠室、昼は「趣味室」として、床下には寝具類などを収納しました。 対面キッチンからは家族の気配が一望できます。 キッチンを基準に背後には回遊できるトイレ・洗面台などの水廻りを配置。 生活動線のバリアフリーと共に、LDKのパントリー/廊下の納戸の収納を確保して家事力もアップ。 さらに、お習字教室を開いているお母様の教え子達が使える手洗コーナーを廊下に造作しました。 家族共有となるトイレは2WAYとすることで、公私を生かす動線になっています。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0162
<2009年度 ジェルコデザインコンテスト全国大会 ファミリー大賞> 祖父の代から受け継いだ日本庭園のある家屋は、両親から受け継ぎ家族の歴史を残し、継承していきたいという気持ちからリフォームを決意。平屋の構造を活かし、リビングルームは吹き抜けにし、ご主人様の書斎はリビングの中央にレイアウト。共働きのご夫婦にとってコミュニケーションの時間を有効に図れる間取り。また広々としたリビングで遊ぶ子供たち、キッチンで家事をする奥様を一家の主は見守れるレイアウトに。その他キッチンをお部屋の一部のように奥さんのデスクコーナーも設置。水周りへの動線も1本で繋ぎ、子供たちをお風呂に入れながらの家事もできる。オープンキッチンにしてカフェのように変化に富んだ空間になった。 詳しくはこちら→リノベーション特集