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No.0355
<2014年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 最優秀賞受賞> <2014年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 部門別【マンション】最優秀賞受賞> 新潟のご実家から、都内への転勤が決まったO様。 お父様の持ち物であるマンションで暮らすことになりました。 しかし、長年人が住んでいなかったマンションの状態は、新生活をスタートさせるには少し厳しい状況…。 水回りは残っているものの老朽化が激しく、間取りもほぼスケルトンに近い状態でした。 都内で新たな生活をスタートさせるにあたり、現状のままでは暮らすことなど到底できず、 心機一転、リフォームをすることに。 O様が思い描いたのは、一人暮らしの女性が安心して暮らせる住まい。安全性はもちろん、プライバシーもしっかり保護されること。 そして、一緒にやってくる愛猫と楽しく過ごせる家で、でした。 これからの暮らしを心地よいものにするため、リフォームがスタートしました。
No.0336
No.0303
<2012年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部大会 優秀賞> 中古のマンションの購入をきっかけに、社会人となってから実家を離れていた娘さまが4年ぶりに戻ってくることとなったM様。娘さまが学生の時と違い、自立した子との生活をより快適にする為にはどうすればよいかを徹底的に考えたリフォームを行いました。 新たに購入したマンションは、玄関を入ると細長い廊下が奥に繋がっている、マンションによくある間取りでした。この間取りを上手く利用して、「LDKと水廻りの共用の空間」「収納とお二人の寝室のプライベート空間」の2つのエリアを、縦で完全に2分割しています。 LDKはキッチンを中心として、長手方向に逆らわず配置。二人の寝室の間にウォークインクローゼットを配置し、お互いにそこからリビングに行けるようにしました。玄関にほど近い部屋の娘さんのプライバシーを守るために、リビングを通らずに部屋に入れる配慮もプラスされています。 お家の中のどの空間に行くにも行き止まりがない生活動線が、自立した母と娘を程よく繋ぐ、快適な住まいが完成しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0302
<2012年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国部門別最優秀賞【マンション】部門> 現代の日本の煌々とした光の中ではなく、京の町屋をイメージした“陰影を感じる暮らし”を目指すリフォームを希望されていました。 お子様も独立され、ご夫婦二人での生活となり、今後のライフスタイルの変化に合わせて、今までの3LDKから必要のないお部屋の数を減らし、広いLDKと寝室という、1LDK+ウォークインクローゼットのレイアウトになっています。 広く設けた土間スペースは、お客様を迎えられる為のおもてなしの空間に。また、旦那様の臨時の書斎スペースとしても活用されます。 バリアフリーを考慮し、引戸を使用、寝室から水廻りスペースに直接行ける動線を確保しました。 『町屋』を意識した縦格子の間仕切り壁や窓は、光と影を演出。どこにいても、お互いの気配を感じられる空間となっています。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0301
<第29回住まいのリフォームコンクール (財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞> 「所有する賃貸用マンション2戸を繋げて1戸にして使いたい。家族構成に見合う間取りにしたい」とご希望されていたI様。 壁式構造のマンションのため、開口部をはじめとしてリフォームにはかなりの制限がありました。しかし、構造に影響を及ぼさないRC壁を一部解体することで、2戸を繋げる通路、リビング・ダイニングの開放性を獲得することができました。 また、ふところの合った天井裏を解体し、勾配天井とする事で、開口高が上がり、閉鎖的な空間に広がりが生まれました。 ロフトを造作し、収納容量も確保。無垢フローリング、珪藻土などの自然素材を使用するとともに、ガス式床暖房などを施工し、シンプルな素材感と柔らかなぬくもりを感じられる、ここちよいHOMEとなりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0264
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 最優秀賞> 3LDKの中古マンションの購入にあたり『二人だけの理想を追及した、より使いやすい空間に改装したい』とご希望されていたT様ご夫婦。 一番のこだわりは空間のつながり。 リビングとワークスペース、寝室、ダイニングからキッチンまで、ひとつながりの空間に。 キッチンと洗面室を間仕切るRの壁には小さい開口を2つ開け、洗面室でのプライバシーは守りながらもそれぞれの空間を感じることが出来るように。マンションにおける大きな悩みとなる通風は、空間のつながりによって解消されています。 たまに一人になりたいときには、玄関ホールに。ただの通路ではなく、ギャラリーかつ趣味のスペースとしても楽しめる工夫を施しています。 ◆独立するスペースを極力排除 玄関土間-サービスヤード-キッチン、玄関土間-ウォークインクローゼット-洗面室、浴室-リビング、リビング-寝室のつながりなど、どの部屋にいてもお互いに一緒の空間にいられるような間取りと視覚の抜けをつくっています。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0242
古くなってきたお家を、天然素材(無垢)でリフォームしたいとご希望されたA様。リビング・UBを広くするため、1部屋をつぶして間仕切りを全て撤去しスケルトンリフォームを施しました。 「家具蔵(カグラ)の家具をたくさん置きたいので、家具が引き立つシンプルな内装に」とのご要望に併せ、床は幅広のゴールデンチークに。 壁・天井は全て珪藻土を使用し、水廻りの床には全てタイルを使用。キッチンは対面にして、限られたスペースに収納を多く取り込みました。 圧迫感を解消する為、天井を全体的に上げ、ダクトなどの配管スペースは折上げ天井や間接照明スペースとして利用。寝室にはウォークインクローゼットを設け、入口建具部分は表情のあるR型に加工しました。 また、お家が25階のため夏場は非常に暑いということから、全ての窓にインナーサッシを取り付けました。これだけで、とても快適になったそうです。
No.0235
分譲マンションを購入し、住み始めて13年目のM様。リビングが狭く、使い勝手も悪く感じていたそうです。さらにペット(犬)を飼っていることもあり、内装の傷みは居住年数よりも経ているように感じられていたため、リフォームを決意されました。 「子育ての一段落したご夫婦のための、新たな生活スタイル」をコンセプトに、間取りを変更するスケルトンリフォームで施工。 ホテルのような大人のための空間を、とのご希望を叶えるため、間接照明をふんだんに使い、仕事帰りの疲れた体をほんのり・優しく包み込んでくれる空間をつくりました。 収納場所が無く、溢れていた衣類の収納はゆったりしたウォーク・イン・クローゼットへ。楽々納めることが出来るようになりました。 浴室・洗面などをキッチンと隣接したLD側に移動し、家事動線の効率がぐんと向上。使いやすく住みやすいお家に変身しました。 LDの壁面タイルはインテリアのアクセントだけでなく、ワンちゃんのかじり防止機能にも一役。ワンちゃんスペースの床を一部タイルにし、粗相したときのお手入れにも考慮しました。
No.0234
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 優秀賞> ご親戚のお家を譲り受けてのリフォーム。 ご主人が大工さん、奥様がイラストレータのN様ご夫婦。奥様のこだわりとご主人の工事とのコラボで、奥様の沢山の「こうしたい」をどれだけ叶えられるかがご提案のポイントでした。 1Fは採光が取れずリビングがなかったため、北側の奥にあった和室をなくして、LDKを広々としたひとつの空間に拡張しました。 食器棚や家電を置く場所がなかったキッチンの配置を変えて、収納場所も確保。洗濯機置き場のなかった洗面室には新たに洗濯機のスペースを設け、家事動線にも配慮しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0233
空家となっていた奥様のご実家に家族4人で快適に長く住まうため、全面改装を決意されたN様。 建坪約10坪の、元長屋住宅。間口は2間に満たないものでした。1F正面でお店を営んでいたため、玄関は狭い路地を入った奥にありました。そこで屋根と外壁だけを残したスケルトンにし、玄関・サッシ・間取りを全て変更し、日当たり・風通しを考慮した、居心地のよい2Fをリビングとするプランを提案しました。 1Fはそれぞれの寝室を設け、2Fはめいいっぱい空間を使った1ルームのLDKに。空間有効利用のために箱家具類も造作。子供達が宿題をするロングカウンター(引出し付)も設けて、家族が集まりやすい空間に。 片流れ屋根の高さを生かしたロフトの造作、1Fに光を届ける透過性のある床の採用、視覚的に広く見せる明るい内装材の採用など、小さな空間で快適に暮らす工夫を凝らしました。 詳しくはこちら→リノベーション特集