WORK
WORK
注目キーワード
No.0308
No.0305
<2012年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部大会 入賞> ご主人のリタイアに伴い、再び奥様と二人での生活が始まることとなったK様。「二人でこれから過ごす家をこだわってリフォームしたい。」そのようなご希望からリフォームが始まりました。 奥様は明治から大正時代の建築様式のひとつである「擬洋風建築」、特に長野県の旧開智学校の雰囲気がとてもお好きとのお話を伺い、当時の雰囲気を感じさせるとともに、時間が経つほどに味わいを増していくような改装を行ないました。 床材にはアンティーク加工を施した無垢の栗材を、壁は調湿効果があり、質感の美しい珪藻土を採用しています。 一目惚れされたステンドグラスの建具や煉瓦のアクセントも盛り込み、愛しく心安らぐ、満ち足りた空間を実現しました。 「毎日リビングで過ごしていると、本当に幸せを感じます。第二の新婚生活が始まった感じです。」とおっしゃっていただきました。 ◆特徴的な台形のコーナーを美しく引き立て、お部屋の雰囲気に深みをプラス 台形に張り出したコーナー部分が特徴的なお家だったため、その空間がさらに美しく重厚感を醸し出すよう、リビングダイ…
No.0302
<2012年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国部門別最優秀賞【マンション】部門> 現代の日本の煌々とした光の中ではなく、京の町屋をイメージした“陰影を感じる暮らし”を目指すリフォームを希望されていました。 お子様も独立され、ご夫婦二人での生活となり、今後のライフスタイルの変化に合わせて、今までの3LDKから必要のないお部屋の数を減らし、広いLDKと寝室という、1LDK+ウォークインクローゼットのレイアウトになっています。 広く設けた土間スペースは、お客様を迎えられる為のおもてなしの空間に。また、旦那様の臨時の書斎スペースとしても活用されます。 バリアフリーを考慮し、引戸を使用、寝室から水廻りスペースに直接行ける動線を確保しました。 『町屋』を意識した縦格子の間仕切り壁や窓は、光と影を演出。どこにいても、お互いの気配を感じられる空間となっています。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0267
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 優秀賞> 現代の日本の煌々とした光の中ではなく、京の町屋をイメージした“陰影を感じる暮らし”を目指すリフォームを希望されていました。 お子様の成長にともない、今お住まいの所が狭くなったので以前は離れとして使っていた2階建ての建物をリフォームして家族3人で暮らすことに。リフォームの後に女の子が生まれ、4人家族になりました。 小学校入学前のお子様は好奇心旺盛。テレビを見たり本を読んだり、パパ・ママには質問攻めです。 親の目の届くところで安心して本を読んだり、お絵かきをする子は頭が良くなるというデータがあります。そこで、リビングで家族とたくさん過ごせるように、勉強スペースを設け、壁にはたくさんの本棚を設えました。 パパの本・ママの本・わたしの本や作品・アルバム・おもちゃ…そして階段の下には地層をイメージした本棚と、あなぐらのような小さな図書館をつくりました。 お子様の目線で、秘密基地のようなスペースを! でも「あなぐら図書館・地層本棚」は今のところパパに占領されています。
No.0262
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞【マンション】部門 受賞> <第28回住まいのリフォームコンクール (独)住宅金融支援機構理事長賞 受賞> お住まいのマンションが耐震工事をした為、この機会に中も綺麗にしてお気に入りの住まいを実現したいとリフォームを依頼されたH様ご一家。 高齢のお父様の為に生活動線を改善し、玄関を入ると基本的に一つのなる間取りに。 さらに建物の耐震工事に合わせて長期優良住宅の施工をしたことで、住宅性能がぐんと向上しました。 断熱材セルロースファイバーを壁・床・天井などの六面に施工するOKUTAの『六面断熱』を施したことで、洗面所やトイレに行く際にも寒さ、暑さを感じない、温度差がバリアフリーなお家になりました。 桧材は国産、西川材を選び、無垢材を手掛け慣れたベテランの大工が施工した「地産、地工」のお家に。 ワンフロアの広々としたLDKと床でくつろぐ快適空間の両方をかなえた、ここちよい住まいが実現しました。 ◆ご友人とともに床座でわいわい楽しめる場所に いろいろな国の楽器を弾くご趣味をお持ちの奥様。お友達といっしょのひとときを床座で楽しめるよう、リビン…
No.0252
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 優秀賞> 実家で3世代同居するためのリフォームとして、世代を超えて永く住み続けられる家にしたいとご希望されていたW様。 「長期優良住宅先導事業」の条件に適合する、OKUTAの「次世代継承住宅リフォーム」を施工したお家になりました。 「築年数の古さからくる室内の寒さを改善して、少しでも温かく過ごせるように」とのご希望をかなえるため、長期優良住宅先導事業の指針に則り、家の性能をアップ。 断熱施工を施したことで、家電を多様せずに快適な室温を維持できるお家に。部屋間の温度差が少ない「温度のバリアフリー」を実現しています。 耐震評点も1.0以上(震度6強の地震でも損傷しても倒壊しないという数値)を実現。さらにご希望されていた風水を取り入れ、外壁も一新。家の耐久性と性能が合致したことを肌で感じて頂ける、まさに究極の「居心地」を追求しました。 ◆家族それぞれが使いたい場所に収納スペースを確保 又、世代が増えたことにより皆の持ち物も増えることを見越して、ご家族それぞれが使いたい場所に収納スペースを確保。皆が集まるLDなどのスペースには、物があふれて…
No.0218
<第27回住まいのリフォームコンクール 優秀賞> 40年間続けていた、メガネ宝石店を閉店するため、店舗部分を減築し住居にリフォームすることにしたK様。減築した部分は、駐車場としても利用し、今まで、リビングで日の当たる生活をしたことがないので、明るい部屋にして欲しいとのご希望でした。 そこで、店舗部分を一部減築。今まで、店舗だった場所に駐車場とLDKを設けて、ゆっくりとくつろげる空間にリフォーム。 商店街の中なので、窓などは明るさだけではなく、防犯のことも考えて設置。今まで40年間、仕事中は食事をゆっくりご夫婦で食べることが出来なかったが、これからは明るい場所でゆっくりと食事が出来ると、喜びの声をいただきました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0182
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国優秀賞【個室】部門> 築20年のマンション最上階に立地している本物件は、吹抜部分の温度差によって起こる結露と水廻りの老朽化もあり、調湿性の富む自然素材やタイル、フレキシブル収納と最新の器具をご要望。奥様の趣味でもある、茶道が住まいの中でも気軽に練習やお友達を招いてのお茶会ができるよう、機能性とデザイン性が融合した空間をご希望。窓辺部分は、すべてインナーサッシを配し、空間に合わせた結露対策と、珪藻土や無垢材などの調湿素材をご提案。また、フレキシブルで内部パーツを交換すればよい収納を奥行きの変化を付け、使用頻度の高いところへ配置。茶室は県産材の西川材を採用、モダンで本格的な茶室へ。リビングの間仕切には、アンティークの欄間と襖に隠れた『月』が、住まいを見守ってくれる。
No.0175
<2009年度 ジェルコデザインコンテスト全国大会 全国部門別最優秀賞 バリアフリー部門> 二世帯住宅で、1Fにご両親達・2Fにお施主様ご家族が生活していましたが、ご両親に2Fで生活にしてもらい、1Fを全面的にリフォームに変更。断熱性や明るさ風通しを重視した間取り自然素材のみで仕上げ、家にいる奥様と息子さんの為に、キッチンを日当たりの良い場所に移動。調理中、息子さんがどの部屋にいても見ていられるように対面キッチンに。洗面所を広くし、洗面所までスムーズに行けるよう動線も配慮しました。少しでも、光を入れる為、全ての建具上にガラスブロックを入れ、1F窓全て、インナーサッシを取り付け、断熱材も施工。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0066