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No.0351
<2014年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞受賞> お父様が倒れ、お母様の記憶が薄れる中。 これから先必要になってくるご両親の介護を想定して、長男ご一家がご両親との同居を決断しました。 転勤の多い仕事を持つ、長男家ご主人にとっては、ご自身がたとえご不在の中でも、 親世帯との適度な距離を保ちながら、「妻が・・・幼い子供たちが・・・」負担に感じることなく、互いが支えあえる「場所」になってほしいとの想いをお持ちでした。 お母様にとっては長年暮らし親しんだ家。 「家の感じ」の変化による違和感が生活上の不便、ストレスにつながり、病気の進行を早めてしまう不安があります。 これまでの「家」を大切に、壊さない工夫をご希望されました。
No.0350
No.0349
No.0346
生活に必要ない間取りと冬の寒さに悩まされO様は数年に渡るご主人様との介護生活を経て、現在は福祉の仕事に就きながらひとり暮らしをされています。 細かく枝分かれした間取りは、お子様が独立した後の生活には必要ない面も多く、動線は不便なものに・・・。 また季節が巡るたび、冬の寒さに不満を感じておられました。 今後を考えたとき「住みやすい家にリフォームするなら、早いほうがいい!」とリフォームをご決断。 ご夫婦でこだわって建てたご自宅にこれからも長く暮らせるよう、快適に暮らす家へのリフォームです。 子ども世代に繋ぐ 今からの家づくりプランニングの段階では、ご自身の暮らしのほかに、もうひとつの未来設計も描かれていました。 お嬢様が将来ネイルサロンを開くことを想定した家づくり計画です。 『快適になった家をお嬢様の代につなげたい』という想いも重ねた、O様邸のリフォームがスタートしました。
No.0344
No.0343
<第31回住まいのリフォームコンクール 優秀賞> <2014年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部大会 入賞> 築35年の実家を継ぎ、住居兼珈琲豆焙煎・販売の店舗へとリフォームを決意されたIさん。珈琲豆に対するこだわりを感じてもらいながら、世代を問わず気軽に立ち寄れる雰囲気を配慮したいと打ち合わせを重ねていくにつれ、ご年配の方には懐かしい「昭和レトロ」や、若い方に人気のある「ミッドセンチュリー」といったイメージがでてきました。これらを融合した空間にするため、和調なタイルをミッドセンチュリー風のパターンで貼り合わせたり、古材やモルタルなど風合いある素材と新建材をMIXしてデザイン。作業しやすい動線や、広く見えるよう配慮した空間のデザインもポイントです。ここに幅広い世代に親しんでいただけるお店が誕生しました。
No.0339
ご主人に奥様、小学生と中学生のお子様2人、ご家族4人で仲良く暮らすT様。 築27年を迎えた戸建が住まいです。 「当初はリフォームではなく、古くなった水廻りを交換したいな、と思っていたんです。」とT様。 経年劣化により、洗面やお風呂のリフォームを検討していくうちに 「洗面所のスペースがムダに広かったな・・・」 「暗く個室みたいなキッチンより、家族の顔を見れる形の方がいいな・・・」 「収納が少ないのも解消できないかな・・・」 と他にも直したいところがぽろぽろと出てきました。 それなら・・・!と思い切って今の自分達のライフスタイルにあった住まいにリフォームすることに。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0338
<2013年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部大会 入賞> 母娘、2人でお住まいのK様邸。 築30年経過したお家は設備も劣化が進み、断熱対策などは家を建てた当時のままの状態。 その為、室内にいても夏は暑く冬は寒い…。厳しい環境に悩まされていました。 間取りについても、寒くて暗い北側のキッチンや、食事をする和室の間には6畳の和室が跨っており、不便を感じる事もしばしば。 他にも段差があり使い勝手の悪い洗面室やお嬢様が仕事から帰ってきてもゆっくり入れないお風呂など、たくさんの問題が。 それらの問題を解消しつつ、より良い住まいにする為、リフォームが始まりました。 ただ問題をクリアするのではなく、会話をしやすいLDKや、互いの存在を感じられる空間をリクエスト。 「それ以外にも和室は残し、いままで通り床座リビングとして活用したい事や、1階でできるだけ生活しやすいLDKを提案してほしい、とお願いしました。」 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0335
No.0334