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No.0277
お嬢様が産まれたことで、マイホームの計画をスタートさせたT様ご夫婦。初めは新築を探されていたものの、ご夫婦が希望する理想の家が全く見つからなかったため、中古物件を購入しリフォームしたいという夢に変わったことで出会いがありました。 ご夫婦の理想は「家族はもちろん、たくさんのお友達をよんでくつろげる自然素材の家」。さらに「遊びに来た方が驚かれるような、オリジナルデザインによるインパクト」もご希望でした。 一番のこだわりは、リビングへのドアを開けると頭上に広がるドーム型の天井。飾り梁には、ご主人がお子さんの為に手作りブランコを取付けました。訪れた人が驚くとともに、和ませてくれる素敵なインテリアになっています。その正面には、お子様の絵本を飾りながら収納できるブックスタンドを造作。棚部分に貼った白いレンガ調のエコカラットがアクセントになっています。 壁にはガラスブロックやデザインガラスの入ったニッチを組み込み採光を確保するなど、デザイン性をプラスしたさまざまな工夫が盛り込まれています。リフォームならではの、自由度の高いオンリーワンのデザインを楽しんで頂けるお家になりました。 ◆ドーム状の天井…
No.0271
中古物件を購入後、リフォームをされたY様ご一家。リフォーム後も、ご主人の転勤があれば賃貸で貸し出すという可能性のあることも踏まえての改装プランですが、キッチン廻りは奥さまのこだわりと夢がいっぱい詰まった形になりました。 対面式のキッチンはカウンターの壁で手元を少しだけ隠し、対面側にPCカウンターを設置しました。 既存和室の間仕切り壁は撤去しましたが、抜くことができない筋交いや柱は、造作カウンターとお揃いのモザイクタイルで統一。腰壁にすることでリビングとDKの適度な目隠しとなり、さらにグリーンや小物も飾れるデザインポイントにもなりました。 キッチン入口は、奥さま憧れの‘アール開口’に。オープンキッチン・ダイニング・リビングも、少しの工夫で空間の圧迫感なく間仕切ることができます。 リビングの入口脇にあるニッチは、季節ごとに飾り付けを楽しめるために少し大きめに。四季折々のシーンにあわせて飾る楽しみは、目に楽しいだけでなく、ご家族の心にゆとりも与えてくれそうです。
No.0256
港区の高層マンションにご夫婦でお住まいでしたが、お子様が生まれて、便利な都会生活から奥様のご実家近くの郊外へと引越しを決意され、中古住宅を購入しリフォームをすることとなったO様ご家族。 構造上取れない柱を活かしながら、お子様がのびのびと遊べる様、また、奥様がキッチンに立っていても、リビングまで見渡せるように一体感のあるLDKにし、洗濯機もLDKから直接見えないけれど、家事をしていても気配のわかる位置にプランしました。 キッチンとキッチン前壁タイルは既存のままですが、取っ手を替えることにより、改装後のLDと違和感なくなじみました。 「広々としたLDKで家にいるほとんどの時間を過ごしていますが、自然素材に囲まれている空気感がとても気持ちよい」と施主様はおっしゃってくださいました。お部屋に合う家具や雑貨をご夫婦でじっくりと選んでいき、自分たちの家にしてゆく過程を楽しんでゆきたいとのことです。 ◇自然素材をふんだんに 床材は質感と「経年による風合いを楽しみたい」という施主様のご希望から、ヨーロピアンオークを使用。天井と壁には珪藻土を使用し、開放感あふれる空間には、いつも心地よい空気が満ちています。 詳…
No.0239
中古物件を購入しリフォームのご依頼をお受けしました。 浴室・洗面室・トイレは築年数も浅いため将来的に…との事でしたので、先々も視野に入れた間取りをご提案。今回は斜めのラインの壁を効果的に活用し、和室の押入もLDK空間に取り込みました。ポイントはご主人こだわりのステンレスキッチンです。 『無機質の中にも木の温もりも感じられる、大人の秘密基地』をコンセプトとし、味わい深さが増すような素材・色合いでコーディネート。ポイントになる斜めのラインの壁はダークな色・無機質な素材(ガラス)・木を使う事で空間をひきしめ、落ち着き感を出しました。 存在感はありながら羽目板と同化している扉を開けると、ご夫婦こだわりのLDK空間へ。1つ1つをこだわって選んだからこそ実現した空間です。 すっきりと生活感を感じさせない空間でありながら、家事動線も考慮し収納も充実しています。
No.0214
No.0190
No.0188
No.0167
中古戸建を購入、既存の間取りがリビングとダイニングが壁で分断されているがひとつの広い空間にしたい。奥様がお茶でお客様をおもてなし出来るような茶室がほしいとのご希望でリフォーム。必要な耐力壁、柱を残しつつ空間の繋がりを持たせるよう、柱と筋交いをデザインとして取込み、またそこへ棚を設けることで実用性も持たせた。既存の和室を茶室として造りこみ、床柱(赤松)・床框(杉)も皮付きのものを取り入れるなどこだわった。以前ミニキッチンだった場所を水屋として配置し、そこからの水廻り動線を活かした。水屋は表千家のつくりに則ったもので、使い勝手を重視しながらも部材の素材感を大切にした。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0163
2年前に中古住宅を購入し、生活をしてみて1階DKは狭くて暗い為、日当たりの良い2階をリビングとして使用されていた。2人の子供達の為に『明るく伸び伸び』と自然の暮らしができ、パパは韓国・ママは日本という、文化の違う国際感覚豊かなご夫婦らしい『子育ての場』としての住まいをご希望。1階にあったDKを2階の明るい南側へ移動し、上部には木組みを構え、既存の梁を生かし高さを感じるLDKに間取り変更。またお子様の為に、住まいながら『楽しく』国際感覚を身につく様リビングは「韓国」、ダイニングキッチンは「ブリティッシュ」既存を生かした和室は「ジャパニーズ」、寝室は「オリエンタル」洗面室は「メキシカン」と、ご夫婦の文化と旅して出会った素敵なモノや国をオウチの中に、エッセンスとしてご提案。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0155
奥様のご実家近くに中古物件を購入され、在宅で出版編集のお仕事をされているご夫婦はお家で過ごす時間が長く、心地よい空間で暮らしたいとのご要望でリフォーム。 間取りは、使いづらい原因の一つだった各部屋の床段差を解消し、リビングは長い廊下の一部を取り込み、広がりをもたせました。洗面所がリビングの中にあることで、家事導線が楽になり、家族が自然に集まる心地よいリビングに。また、なるべく置き家具は置かず収納は造りつけへ。キッチンは造作したカウンターに家電製品と食器が収納出来、家電製品はリビングから見えないようにしました。お仕事で600冊前後ある本の収納場所に苦労されていましたが、壁面に天井までの本棚を造作し、一箇所にまとめたことで本の管理もしやすく、読みたい時にいつでも簡単に取り出せるようになりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集