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No.0293
二世帯でのお住まいにするため「個室と大きなLDKを造りたい」「大きすぎて真ん中が暗い部屋を何とかしたい」とのご希望をお持ちでいらしたN様ご夫婦。白とダークブラウンのシックなカラーを基調としてご夫婦がお好きなアジアンテイストをデザインに盛り込み、明るく開放感のあるお家にリフォームしました。 明るさを確保するために、大きな屋根裏にある立派な梁を見せ、縦長のリビングへ光をとどけるための吹き抜けを造作。DK上にはロフトを造り、お子様がのびのび遊びまわれる空間もできました。 お部屋の間取りも大幅に変更。見通しが良くなったことで、どこにいてもお子様の様子を見守ることが出来るようになり、お父様のお部屋から浴室や洗面へのスムーズな動線も実現。生活時間のずれによる気兼ねも解消され、家族みんながストレスフリーな生活を送れる住まいになりました。 ◆家族が集うLDKは明るく、寝室はぐっとシックな内装でメリハリをプラス バリのアジアンテイストをご希望されていたN様ご夫婦。ご家族で過ごす空間は白の珪藻土で明るい空間に仕上げ、寝室はダーク調の壁紙で大人のバリリゾート空間に。お家全体の統一感がありながらも、異なる雰囲気を…
No.0273
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 優秀賞> お子様の成長に伴い、2世帯が快適に暮らす間取りにするためリフォームを決意されたY様。 2階は1部屋増築、1階は階段を移設して、2世帯共に必要な空間を確保した間取りに改装。外壁・屋根などの外装も一新しました。 LDKは、斜めの形状の東側の壁のラインと曲線を取り入れたデザインに。Rをきかせた棚板は躍動感溢れるバランスで設置しました。リビングとダイニングのアクセントとしての間仕切りにもR形状を取り入れ、横方向だけでなく縦方向に伸びる躍動感を取り入れています。空間に立つと動きを感じおもしろい。 少しくぼんだスペースには、ゆったりしたPCコーナーを配置。半個室小部屋の感覚で、落ち着く場所になっています。家族の本棚も設置し、デスク廻りはすっきり。玄関には伸びゆく木をイメージしてガラスブロックを配置。ドアを開けたら個性的な表情で出迎えてくれます。また、リフォームを通して子供達がお家に興味と愛着をお持ちになり、新しい自分の部屋を喜んでくれているそうです。
No.0268
もともと2世帯住宅として造られていたY様ご実家。1階で暮らしていた祖父母世帯のお部屋が空いたため、2階で暮らしていたご両親が1階に移り、独立していた施主世帯が実家に戻り同居することになりリフォームに至りました。 にぎやかで明るいY様ご一家。そんなご家族の持ち味を表すかのような明るい色使いや、丸開口などで遊びのあるデザインをところどころに取り入れています。 2階の施主さま世帯の空間は、家族全員で揃って食事ができるよう、広々としたダイニングスペースを設けました。LDKの中心に位置するアイランドキッチンは、子供たちも囲んでお手伝いが出来るつくりになっています。 1階は新たに親世帯の生活が快適になるよう、寝室と浴室等の水廻りを隣接。コンパクトながら、過ごしやすい生活動線を実現しました。 ◆間取り変更に伴い、足りなくなった部屋を小屋裏に造作 洋室をなくして広々としたLDKを設けたため、足りなくなった居室を小屋裏収納部へ移設。キッチン⇔リビングの上部を吹き抜けにし、梯子で上るロフトを新設しました。大人が立てる程の天井高がある小屋裏は、今は幼い姉妹たちの将来の子供部屋として使う計画になっています。
No.0252
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 優秀賞> 実家で3世代同居するためのリフォームとして、世代を超えて永く住み続けられる家にしたいとご希望されていたW様。 「長期優良住宅先導事業」の条件に適合する、OKUTAの「次世代継承住宅リフォーム」を施工したお家になりました。 「築年数の古さからくる室内の寒さを改善して、少しでも温かく過ごせるように」とのご希望をかなえるため、長期優良住宅先導事業の指針に則り、家の性能をアップ。 断熱施工を施したことで、家電を多様せずに快適な室温を維持できるお家に。部屋間の温度差が少ない「温度のバリアフリー」を実現しています。 耐震評点も1.0以上(震度6強の地震でも損傷しても倒壊しないという数値)を実現。さらにご希望されていた風水を取り入れ、外壁も一新。家の耐久性と性能が合致したことを肌で感じて頂ける、まさに究極の「居心地」を追求しました。 ◆家族それぞれが使いたい場所に収納スペースを確保 又、世代が増えたことにより皆の持ち物も増えることを見越して、ご家族それぞれが使いたい場所に収納スペースを確保。皆が集まるLDなどのスペースには、物があふれて…
No.0243
No.0220
築17年の3階建の一戸建てをニ世帯住宅にするため、3階に水廻りを取り付け、LDKとバルコニーに、人が集まれるような開放感のある間取りにしたい。また、亡きお父様が双眼鏡で星を眺めていたコーナー出窓を有効に使いたいというN様。 そこで、LDKのどこにいても外の景色をLDKに取り込めるように、コーナー出窓はリビングに計画。キッチンは開放感のある対面式にし、コーナーの抜けない柱はデザインの一部に取り込み、生活動線を妨げないように配慮しました。リビングとの繋がりも視線を妨げないよう、壁は作らずコボット(ワイヤー式筋交)を取り付け。 洗面脱衣室・トイレも開放感を重視し、扉は取り付けずユニットバスの扉と小窓もクリアのガラスを選択しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0207
<2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 全国優秀賞【キッチン】部門> <2010年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト 審査員特別賞> ご実家で新しい生活を迎えるにあたり、リフォームを検討されていたH 様。 伸び伸びとした子育てができる開放的な間取りと、洋書に出てくるような優しい白に包まれた憧れの空間、子供達も喜ぶ遊び心ある住まいをご希望されました。 既存のキッチン、ダイニング、和室の3間を繋げることで、南北に広がる開放感いっぱいのLDK となり、子供達が走り回れる大空間を実現。 また、家電の存在をなるべく感じさせない、すっきりとした空間にしたいとのご要望もあり、気にされていたTV、お子様のお昼寝用の布団、おもちゃなどをすっきりしまえる壁面収納を造作。 奥様の「大好きな雑貨を楽しく飾れるように」というご希望に添えるよう、どんな小物も映える憧れの白でインテリアを重ね、住まいながら楽しく変化できる白いキャンパスを用意しました。 白と自然素材が優しさを生み出し、光あふれる開放的な空間となり家族の元気と笑顔が生まれる空間となりました。 家族に背を向けて使っていた壁付けのキッチンから、H夫人憧れの白…
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