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No.0402
<第3回 埼玉県環境住宅賞」リフォーム部門 優秀賞 受賞>実家をフルスケルトンリフォームで大胆に新装! 人生の転機「結婚」をきっかけにK様ご夫婦は、新生活をご実家で始めようと決意されました。 愛着のあるご実家は築28年・昭和60年代竣工の一戸建て。大切に扱われていましたが、経年劣化の影響から老朽化・耐震性など課題が出始めていました。 「ふたりで末永く暮らし続ける家にしたい。」とのご希望に、LOHAS studioは不安を解消しライフスタイルに合った住まいを実現する“フルスケルトンリフォーム”をご提案しました。 それはデザインと住宅性能の両面を全て一新するアプローチ。間取り・内観・外観、断熱・耐震といった性能面をすべて見直して、新築のような性能と心地よさを兼ね備えた家へ再生します。
No.0369
No.0311
No.0297
中古物件のリフォームを考えていらしたS様。初めにお伺いしたのは、キッチン・お風呂・トイレの交換と間取りの変更というご要望でした。 プランニングをする前にもともと住まわれていたお家に伺った際、一部屋を納戸のように使用されていたこと、お子様が男の子と女の子で、まだ小学生でしたがきちんと分けた個室が後に必要になること、家事動線と片付けやすさも考慮しご提案しました。 キッチンに関しては対面式でも閉鎖的な空間でしたので、南面の通路を無くし、I型キッチンに変更。収納も充実させました。 お子様もお手伝いしやすく、みんなで作業しても広々使えるように。成長に合わせてフレキシブルに楽しめるお家になりました。 ◆お子様のためにも、無垢材や珪藻土を使った自然素材のお家に 自然素材がお好きでいらしたS様ご夫婦。以前から無垢材の家具もお持ちで、リフォームに際しても壁と天井には珪藻土、床は無垢のパイン材を使い、自然素材の良さを感じられるお家に仕上げています。 使用している珪藻土:白菊は、ナチュラルなお家をはじめとして、北欧テイストから和、モダン、フレンチなど、さまざまなテイストに調和する人気のお色です。
No.0294
「長年住み続けた家のイメージを一新したい」とおっしゃっていたY様。 閉鎖的なキッチンや、趣味の陶芸・そば打ちも存分に楽しめ、お子さん・お孫さんとみんなで集まれるような空間にしたいとお考えでした。 そこで、突板張りで重い印象の天井と個性的な三角形の高窓を明るくスッキリとしたデザインに一新。リブを等間隔に天井につけることで、天窓からの彩光がグラデーションのようにお部屋に差し込むように工夫されています。 照明にはルイス・ポールセンの「ルーブル」を。北欧スタイルの美しさをぐっと引き立てます。LDKはもちろん、ロフト上の書斎や踊り場、屋外の窓から見える様子など、さまざまなどの角度から見ても美しく映える配置にこだわりました。 LDと分断されてしまう間取りだったキッチンは、テレビの壁面収納と一体にして直列に並ぶ配置に。新たにシンク付きのアイランドカウンターを設けることで、3世代が集まっておそばやパン、お菓子作りなどをゆったりと楽しめるLDKになりました。
No.0292
賃貸で住まわれていたマンションの9階のお部屋を購入しリフォームをご希望されたS様ご家族。間取りを大きく変えることなく、内装にこだわってプランニングすることで、コストを抑えつつも理想のお家にリフォームすることができました。 お家の一番のポイントは、奥様こだわりの「北欧のようなブルー」の腰壁を施したLDK。S様ご家族とご一緒に塗料メーカーのショールームへ行きお選び頂いた、納得のお色になりました。 床をダークブラウン、リビングの建具以外をホワイトにすることでバランスを取り、個性的な色を爽やかにまとめています。 寝室の壁は娘様の大好きなピンク、息子様にはイエローを子供部屋の壁に選択。アクセントとして一面のみに塗装することで、遊び心のある北欧の子供部屋のような雰囲気になりました。 ◆床は防音対策のため、防音フロアで施工。内装にこだわることで、無垢フローリングのようなナチュラル感を お子様の足音などに配慮し、床は防音フロアを施工。ダークブラウンの落ち着いた色合いをセレクトし、さらに内装や同系色の飾り梁などでナチュラルな雰囲気を追求し、無垢フローリングのような印象のお家を実現しました。 詳しくはこち…
No.0259
とてもお掃除がお好きなY様奥様。 そんな奥様のご希望は「リフォーム後も掃除が隅々まで行きわたるよう、あえて汚れの目立つホワイト系をベースに」でした。 そこで、結婚当初から大切にお使いになっているYチェアーとダイニングセットに合わせて、お部屋全体を北欧テイストでコーディネート。 シンプル&エコな生活ができるお家になりました。 壁や天井は、白色のEM珪藻土を使用。お持ちの絵画が映えるよう、シンプルに仕上げました。 窓にはバーチカルブラインドを取付。夏はとても良い風が入り、冬は日当たりが良くとても暖かいので、エアコン等は使用されないそうです。 「週末は広く快適になったLDKで、家族でのんびり出来る」と満足して頂いているそうです。 ◇LDKを開放感のあるワンフロアにするため、和室を解体 部屋が広くなったことで、ご夫婦がそれぞれの趣味を楽しみながら、同じ空間で一緒にいられるようになりました。 ご主人も趣味のラジコンも楽しめると喜んでおられるそうです。 ◇お酒や会話を楽しめる、憩いのカウンターバーを造作 綺麗に使用されていたシステムキッチンは、そのまま既存のものを利用。 壁を取り去りオープンカウンターを設置し…
No.0253
ご実家と隣接する戸建てに叔父様が暮らしており、お一人住まいのため使用されていない部屋がほとんど。その2階部分に住むこととなり、リフォームをご希望されたO様。 もともと2世帯用に設計されており、既存居間(現:リビング)には小窓つきの小屋裏収納が。しかし収納されていたのはほとんど見ることのない捨ててもいいものばかり。そこで、空間を出来る限り利用した吹き抜け空間を造り、各所に便利な収納を設けることで、すっきりと広く感じられるリビングへと開放しました。 キッチンは背の高い奥様に合わせたオーダーキッチン。O様も趣味でお料理をされるとのことなので、お2人で調理場に立てるように、広くゆったりしたスペースをとりました。 「緑が好き」「ダイニングにこの絵を飾りたい」とのお話をお伺いし、キッチンの壁は深い緑色のタイルに。壁にかけられた絵やルイス・ポールセンの照明の数々が美しいコントラストで引き立ちます。上部には隠し収納も盛り込まれています。 キッチンからリビングやダイニングに目が行き届く間取りになり、お子様を見守りながら安心してお料理ができるようにもなりました。 リビングのPCスペースには、お子様用の収納も。…
No.0251
<2011年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 関東甲信越支部 優秀賞> ナチュラルな雑貨や小物がお好きな奥さまと、味わいのある北欧やイギリスのヴィンテージがお好きなご主人。 2世帯住宅にお住まいのおふたりが、好みや暮らしに合うご自分たちの空間を実現するため、自然素材でリフォームを行いました。 キッチンはお料理好きのおふたりのためにスペースを拡張。システムキッチンと造作収納の組み合わせで隅々まで空間を生かし、奥さまのテイストでセレクトしたタイルや、オープン棚のディスプレイも映える清潔で明るい空間に。 リビングダイニングスペースはご主人好みのインテリアが映えるシンプルな空間に、デザインに調和するウォールナットの造作収納と、シーンに合わせてコントロール可能なライティングプランをプラス。壁・天井の珪藻土やエコカラットに陰影を与え、豊かな寛ぎを感じさせます。 壁の一部には全面扉の壁面収納ですっきりと空間を保つ工夫を取り入れ、バーチの幅広無垢フローリングとインナーサッシで断熱性も向上。 機能・設備・素材・家具とこだわり抜いた、心地の良い空間に生まれ変わりました。 詳しくはこちら→リノ…