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No.0642
ご夫婦共に都内でお仕事をされているというYさま。ご購入されていたヴィンテージマンションは、元々は大使館に勤める外国人向けとしてつくられた瀟洒なものでした。そのため日本人には使い勝手が悪いと感じることもあり、リフォームをしたいと思って10年が経過してしまったとのこと。その間に取り壊しや大規模修繕といった話があったものの、話が進まなかったため、ご長男が海外へ留学している間に工事することを目標として、リフォームを決意されました。 床置きのエアコンや、凹んでしまったドア。やたらと数の多い水まわりや、手入れのしづらいお風呂や照明器具……とご不満に感じられている部分はたくさん。またヴィンテージマンションならではの音がよく聞こえてしまう建物上のつくりから、防音をご希望されていました。 収納箇所も数を増やしたい、大きいけれど使い勝手の悪いキッチンの改善や、時間帯のズレが気になる寝室と、解決したいことをひとつひとつヒアリングいたしました。
No.0639
No.0634
No.0605
代々続く農家で生まれたTさま。 Tさまが子どもの頃、ご親戚の大工さんによって新築されたというお家にお住まいです。 そんなお住まいは、一番日当たりの良い南側に縁側と、冠婚葬祭を意識した2間続きの和室があるために、 廊下を挟んだ北側のダイニングキッチンにはほぼ光が入らないという状態でした。 そんな中、インターネットでLOHAS studioを知ったというTさまご家族。 和モダンテイストの施工例を見て、イメージ的に惹かれるものがあったと仰います。 「お父様が建てたお家の良いところを活かしながら、今の暮らしにマッチしていないところを直したい。 そうして大切な住まいを次世代へと受け継いでいきたい」とのご要望をいただき、 日本家屋ならではの美しさを残しながら、未来も安心して住まえるリノベーション計画が始まりました。
No.0601
No.0597
No.0596
<ジェルコリフォームコンテスト2018デザイン部門【全面部門別最優秀賞】外まわり 受賞> 出産を間近に控えたお嬢さまが、出産後に安心して里帰りできるような住まいにしたい。 その思いからお住まいのリフォームを考えられたYさま。 当初は1階のLDKと廊下の動線や、水廻り設備を快適にして、 他のお部屋は内装のみきれいになればいいかな……といったイメージでLOHAS studioへご相談くださいました。 お話をするにつれて気持ちに変化が。 築33年経っていることもあり、老朽化した設備を交換するとともに、 長年不便を感じていたという暑さや寒さ、耐震性への不安などを総合的に改善したいと大規模改修を決断されました。
No.0593
No.0572
<2019年度Jack主催「全国リフォームアイデアコンテスト」 部位別部門(キッチン・和室)優秀賞受賞> 小上がりで目線が行き届き、家族がひとつになる工夫「風が流れ、ご家族の笑い声が広がるお家」をコンセプトにプランニングしたFさま邸。 双子のお子様を育てながら忙しい毎日を過ごされているFさまが、子育てや家事が楽になる間取りをご提案いたしました。 家族の笑い声や心地よい風が通り抜けるよう、極力ドアのない間取りとし、格子で空間を緩やかに設えています。景観の良い庭とリビング全体を眺められる小上がりはWICへと通じ、家族の様子を見守りながら洗濯物を干す⇒畳む⇒収納がスムーズになるよう工夫したつくりになりました。
No.0565