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No.0605
代々続く農家で生まれたTさま。 Tさまが子どもの頃、ご親戚の大工さんによって新築されたというお家にお住まいです。 そんなお住まいは、一番日当たりの良い南側に縁側と、冠婚葬祭を意識した2間続きの和室があるために、 廊下を挟んだ北側のダイニングキッチンにはほぼ光が入らないという状態でした。 そんな中、インターネットでLOHAS studioを知ったというTさまご家族。 和モダンテイストの施工例を見て、イメージ的に惹かれるものがあったと仰います。 「お父様が建てたお家の良いところを活かしながら、今の暮らしにマッチしていないところを直したい。 そうして大切な住まいを次世代へと受け継いでいきたい」とのご要望をいただき、 日本家屋ならではの美しさを残しながら、未来も安心して住まえるリノベーション計画が始まりました。
No.0601
No.0560
<第26回 「ジェルコリフォームコンテスト2018 関東甲信越支部」 最優秀賞 受賞> <令和2年度キッチン空間アイデアコンテスト 暮らしが変わるキッチン空間(実例部門) 優秀賞 受賞> 結婚20周年を機に同じマンション内でも眺望のよい角部屋へと住み替えられたOさま。 構造上制約のある中、スケルトンリノベーションで、最大限機能的でデザイン性も優れた、 リゾートのようにくつろげる空間にしたいと仰います。 他にも使い勝手のよいキッチンや、収納たっぷりのサニタリーなど……理想のお住まいへのご要望は尽きません。 意匠性と住みやすさの両方を兼ね備えながら、オリジナリティあふれるリノベーションならではの空間づくりを、 豊富な経験を持つプロの目線でひとつひとつ叶えてゆきます。
No.0530
No.0476
<ジェルコリフォームコンテスト2017 関東甲信越支部」 最優秀賞 受賞> <第25回 「ジェルコリフォームコンテスト2017 全国大会」 全国優秀賞 戸建て 受賞> 築50年の家を住み継ぐリノベーション -古き良き姿を残しながら…-「家も物も 長く大切に使い続ける暮らしへの憧れ」 をお持ちのS様は 「子どもが生まれてからより強くなった」 というそのお気持ちを胸に 「自分たちの手をかけて 住み続けられる家」 を探されていました。 そしてついに知りあいの方を介して 「前オーナーが大切にしていた」 中古一戸建てと出会い ご購入されることに。 S様が選んだ「家」は 時の住人が改修を重ねた 築50年が経つ 木造一戸建て住宅です。 建築当時はまだ少なかった断熱材が施工され 柱や梁で「門型フレーム」の構造を造るその木造家屋は 家を支える 柱・梁の本体はしっかりした状態に保たれ また、デザインや素材には深いこだわりが感じとれました。 「できるだけ既存のものを残したい」 S様のお気持ちに寄り添いながら 50年を数える歴史ある姿に "新しい家主"となる ご一家の 『暮らしやすさ』を 重ねあわせるリノベーションを始めます。
No.0441
No.0374
No.0290
< 2012年度 ジェルコデザインリフォームコンテスト 全国部門別最優秀賞・キッチン > お子様の環境面への配慮から、ご主人様のご実家で2世帯同居することを決めたF様。 1Fの南側の居室を、子世帯のLDKにリフォームすることになりました。 ヨガの講師をされるなど、LOHASな生活を実践されていた奥様。「自然素材を使って、昔懐かしい感じがする素朴なキッチンを作りたい」とご希望されていました。 そこで、日本の古き良きレトロな風合いを感じられる杉材を用い、伝統的な建具をイメージしたデザインでキッチンを造作しました。 シンクや水栓金具、レンジフードは、日本製にこだわることなく、奥様のイメージに合う物をセレクト。既存の窓にレンジフードがかからないよう、コーナーの部分にコンロを設置するプランにするなど、工夫をしています。 窓枠のアルミサッシも、内側から木製のサッシを設置して、木の質感をアップしています。 築年数が浅い家とは思えないほど、使い込まれたやさしい風合いが感じられる、温かみのあるキッチンスペースになりました。 ◆2×4の構造を活かすため、壁・窓はそのままで配置を工夫したリフォームを 2世帯…
No.0279
築30年のお家を中古物件購入された施主様。 DIYがお好きだったため、ご夫婦や友達と楽しみながら手を加えていければとお考えでしたが、専門的な工事が多い造作キッチンとカウンターを中心に、LDKと和室のリフォームのご依頼をいただきました。 お料理好きの奥様からは「作業スペースの広さや引出しの位置など、使い勝手を考慮したキッチンスペース」「木目を生かした、ほっこりするような扉」のリクエストを頂き、キッチンとキッチンカウンターの箱本体は大工さんによる造作。扉と引出しは建具屋さんに製作を依頼し、限られたご予算内で多くのご要望を実現しました。 綿密なお打合わせを重ねて完成したキッチンは、シンプルな見た目からは想像もできないほどの機能的な収納を備えています。少し高めの配膳カウンターは、固いイメージの調理機器がリビング側から視界に入ることで、全体のくつろぎの雰囲気を壊さないように工夫しました。 キッチンカウンターに造作したニッチは、雑貨や絵本などを飾りご家族が楽しめるポイントのひとつに。「つい長居をしてしまう、行きつけのカフェのよう」と、ご満足頂いている嬉しいお言葉をいただきました。 ◆オンリーワンのキッ…
No.0151
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