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No.0188
No.0186
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 支部最優秀賞> 新築で購入されてから9年目のまだ新しいお宅ですが、南面からの採光があまり得られず、特に1階は昼間でも電気が必要なほど。家の中が寒く、人を招くことが殆どなかったと言います。 休日は出掛けることが多いご夫婦でしたので、居心地の良い空間にリフォームすることにより、家でくつろげ、友達を招くことが楽しくなるような住まいをコンセプトに設計しました。 特に採光に配慮し、あまり使用していなかったという朝日の入る和室をキッチンに変更。リビングダイニングには開放的に光が届くように吹抜けを設けました。 また、吹抜けを作ることで減少する収納スペースの確保や、断熱性能にも配慮し、窓はペアガラスに交換しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0185
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 2階建・建売住宅の購入し1階部分で薬局店を独立開業して26年。当時は2階を住居としていたが、お子様の成長に合わせて16年前に一度増築・リフォ-ム。分断されていた2階を接合し旧居住部分の屋根を葺き替え、店舗正面も一新。走行中の車の目にも留まりやすく、かつ、薬局と認識しやすい色使いを施した。1階にあったLDKはお客様用多目的(セミナールーム)として利用。キッチンだったスペースは倉庫になった。水廻りを除く家族の生活スペースは全て2階に移り、天井を高く、吹き抜けにして天窓を取付ることによりどことなく暗い感じのしていた2階も、一日中明るくさわやかな光の差し込むくつろぎのLDKとなった。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0177
奥様が幼い頃から住んでいたご実家を新しい住まいとするにあたり、新築での建て直しも検討されていましたが、新築の場合は減築しなければならないこと、またリフォームでも間取りをここまで変えられることを知り、リフォームに。新築では無理だった自然素材にこだわりたい、というご希望と、今度は5人家族の住まいとしてLDKをいかに広々感じられるようにするかがテーマに。廊下に面していた階段室をLDKのほぼ中央に移動。単に上下階を行き来する為のツールではなく、キッチンで作業する奥様の傍で絵本を読む場になったり、大人数の集まりではドリンク片手に語らうベンチになったり。階段を囲んで水回りも回遊性のある間取りとし、家全体で広がりを感じられるようにしました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0166
玄関との間仕切りには光りを確保しながらも、リビングの落着感を意識したダークトーンでプライベート感を実現しました。 ご主人念願の大型TVは、リビングの顔として和室からもキッチンからも見られる斜め配置に。 又、将来、お母様の介護も想定した高床畳スペースを造作。 夜は仮眠室、昼は「趣味室」として、床下には寝具類などを収納しました。 対面キッチンからは家族の気配が一望できます。 キッチンを基準に背後には回遊できるトイレ・洗面台などの水廻りを配置。 生活動線のバリアフリーと共に、LDKのパントリー/廊下の納戸の収納を確保して家事力もアップ。 さらに、お習字教室を開いているお母様の教え子達が使える手洗コーナーを廊下に造作しました。 家族共有となるトイレは2WAYとすることで、公私を生かす動線になっています。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0150
奥様は長年に渡り、間取りに対し不満がありリフォーム願望が強く、雑誌やインターネット、テレビ等で情報収集をされていました。 お嬢様の成長に合わせ、この機にリフォームを決断。ホームセンターで開催されるDIYコンテストに数々の受賞経歴のあるご主人の要望を取り入れリフォームがはじまりました。 使い勝手に不満のあったキッチンは、二列型キッチンを採用することにより、開放感のある一つの部屋に。二列型キッチンにした事によりスペースが生まれ、お嬢様と奥様が立ってもゆとりのあるスペースは、新しいコミュニケーションスタイルを創造しています。 特に、収納スペースを確保しながらの広い空間作りは、アイデアの集大成。また、限られた増築スペースの中に居室・クローゼット・作業スペース・納戸スペースを造り、天井を上げることで空間を最大限に活かしました。 日当たりを考えた窓配置は、大きさ、数を考慮しています。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0146
No.0133
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> ご家族のライフスタイルの変化に伴いリフォーム。 イメージとして奥様は「清潔感」、ご主人様は「落ち着き感」。合わせて居心地のよいLDKに。 オープンキッチンは、対面を維持しながら、背面に最大限収納を確保。収納には、ご要望のビルトイン類を細かくプランニング。 庭に面した出窓造作により、立ったままでのPC検索作業が可能に。 リビング収納、壁面有効にタンスを納め、違和感ないように造作扉で色調統一。 ステップフロアとした書斎は、仕事の合間に大好きなTVも観賞できる特等席。全体的に「白」を基調としたヨーロピアンテイストに、木の温もりでダークにまとめた書斎との繋がりは、LDKの奥行を感じる空間として質感/色の調和へ。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0131
家族のライフスタイルの変化に伴いリフォーム。スケルトンリフォームにより、老朽化した水廻り配管等も一新。湿気や結露に悩まされていた外壁部は、セルロースファイバーで断熱。置き床工法により、今まで悩まされていた段差の解消も実現。皆で集まり、音楽を聴きながら、お酒を嗜み、会話を楽しむご家族のリビングは、ホテルのラウンジのような贅沢空間に。音楽好きなご主人様に合わせて、TVのある中央の間仕切り壁は『音響』に配慮し、リブ状にすることで、リビングの象徴的なアクセントへ。本の収納も兼ねたキャビネットも配した。閉ざされがちなマンションの中央に配置されたキッチンも、窓を設置する事で、通気の確保に加え、富士山も望める絶景の『ピクチャーウィンドウ』となり、奥様のお気に入りの空間となりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0118
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞> 開放的な空間を確保するために、間仕切り撤去箇所を木建門型フレームで構造補強し大開口を実現。リビングの窓はフルオープンにし、外でバーベキューも楽しめる大きなウッドデッキを設置しました。 メインのリビングは大きなTVを家族で楽しめるように。 ダイニングスペースは掘り炬燵・収納付小上りを設置し、食事をした後は横になれ、中庭の緑を楽しめる癒しの空間になりました。 見上げると高い天井。3本引込み戸で間仕切られた洋室は小下がりになっています。床は横になりながら読書やお昼寝が出来るリラクゼーションスペースに。 室内外・個々のスペースとのつながりや開放感を感じられるLDKで、ご夫婦の夢の実現と新しいライフスタイルを実現しました。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集