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No.0125
リビングと玄関ホールの間仕切り壁一面に強化ガラスを使用し、視線の抜けを作る事で狭く感じていたリビングのイメージが一新。玄関ホール側からの見え方を考慮し、一部腰壁を造作。壁に入っていた柱と筋交いは壁面のアクセントに。下がり壁を撤去したことにより独立型だったキッチンもリビングの一角になり、全体的な広がりが生まれました。お手持ちの素敵なアンティークピアノが映えるよう全体的にはホワイトカラーでまとめ、アンティークの風合いを出す為に床に塗装、化粧梁やアイアンはポイントで使用。冬の底冷えを防ぐ為に床にはセルロースファイバーを充填。エコキュートも新たに設置し、ECOで快適に過ごせる自然素材の家になりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0116
コンテスト受賞物件 <<第25回住まいのリフォームコンクール 【水回り部門】優秀賞 ((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター主催)> <ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞>> 奥さまのこだわりは「自然素材」「アンティーク」「こだわり雑貨」」の3点。大切に集めてきた雑貨が溶け込むような空間を創るために、中古物件を購入しリフォームしました。 間取りは補強フレームを採用し、キッチンも移設。3部屋を1つのLDKとし、理想の間取りを実現。質感にこだわり、キッチンの上に設置した180年前の古材の梁は、手斧の跡がある圧倒的な存在感を持つ梁。床材の色も、造作の扉なども古材のテイスト生かしイメージをまとめています。 機能性においては、家族が集まる1階のリビングの床と壁に、しっかりとセルロースファイバーを施工。さらに、壁には珪藻土を施工したことにより、春夏秋冬を快適に過ごせることを実感していただいています。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0110
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞> 中古の戸建を購入。人が集まることが多く、奥様だけでなく訪れた人にも気軽にキッチンに入り、みんなで料理を楽しみたいとの希望でリフォーム。一番明るく心地良い場所にキッチンを配置し、フルフラットカウンターにすることで、人がキッチンに入り易い造りに。脇にベランダがあるため、キッチン廻りの床をタイル、インナーテラス風キッチンとした。キッチンを中心とし、前方にリビングダイニング゛、後方にランドリースペースとパントリーを配置、オープン性を持ちつつ、家事動線も図り機能的なものに。螺旋階段廻りの壁にガラスブロック、間仕切りに透明素材のアコーディオンカーテンを用いて、螺旋階段の持つデザイン性を取り込みました。
No.0108
No.0107
購入した中古マンションを自分達らしいセンスでリフレッシュするためリフォーム。広がりを出すために和室を無くし,面積を広げ、キッチンの吊戸を撤去、物理的にも視覚的にも広さをアップ。天井はあえて高さを下げ、ダウンライトやスピーカー、TVボードの造作と共に配線に悩まされずにオーディオ機器を楽しめる工夫とモダンな空間を実現。アッシュ無垢フローリングと、ダークな建具・家具にダークブルーのTVボード壁面とキッチン脇のモザイクタイル壁でアクセント。片付けやすく、すっきりとした空間を維持する広い収納スペースを隣室とキッチンに。ゆったり寛げる、モダンでシンプルな住まいの中心を安全な自然素材で実現しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0102
No.0090
元々お住まいのマンション内の中古物件をご購入されて全面リフォームをご依頼になったM様。 130平米強という、とても広いM様邸ですが、マンションの構造上抜けない壁が部屋の真ん中にドーンと出現。なるべく広く明るく、繋がりよくというM様のご希望を叶えるべく、プランニングがスタートしました。 その為にまず、キッチン!いつもご家族皆様で立たれることが多いとお聞きして、抜けない壁でフロアを使い勝手別に二つに分けてお部屋の中心に持ってきました。左に明るいリビングルーム、右に大きなウォークインクローゼットのあるファミリーリビング。 その二つの空間には、対面式にしたキッチンの中を通って行き来します。まさにM様ファミリーの為のオンリーワンのプランニングです。 南仏をイメージしたデザインと、個性的な空間が完成しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0073
I様は、田舎に住むおばあちゃんの為に、中古マンションを購入しました。 おばあちゃんをアッと驚かせたいというI様の強い想いで、独創性のある素敵なリフォームが実現しました。 まずは明るさ。マンション自体の問題で、どの部屋も暗いジメッとした空間でしたが、間仕切壁に色々な工夫を凝らして、少ない灯りを最大限に活用して、帰って来た時にホッとする明るい家になりました。 入り口の両サイドの壁にはお孫さんの名前にちなんだ「太陽と星★」のステンドグラスが入り、帰りをやさしく迎えてくれます。 エレガントスタイルのサニタリーは、トイレとの間仕切りを改良し、圧迫感を取り払って広々空間へ変身。とっても素敵なので、入り口の扉も取り払い、あえて見せるサニタリーにしました。 狭かったキッチンの壁も取り払い、造作の広々カウンターにすることで、一番やりたかった、みんなでワイワイ楽しめる空間が実現です。 壁の仕上げにも、珪藻土やタイルを使って素敵に仕上がります。 自然素材の何とも言えない柔らかい模様が、心を癒してくれます。 そして最後にお客様のこだわり!それはなんとご自身での施工が盛りだくさん。「やっぱり家には愛着がないとね」…
No.0049
中古一戸建てを購入し、全面改装をされたH様。 インテリアや雑貨が大好きなご家族が希望されたのは、「すっきり片付いた中にも温かみを感じさせてくれる、シンプルでアンティークなお住まい」でした。 リフォームのイメージをはっきりとお持ちだった奥様の理想に近づけるため、LDKの床に幅広の無垢のオーク材などの自然素材をふんだんに取り入れ、オープンキッチンはフルオーダー仕上げに。 壁は健康とエコロジーに配慮し、珪藻土や木絹クロスを採用。白を基調にした室内と古材の梁が相まった、趣豊かなデザインになりました。 さらに、梁を補強するなどして建物の耐震性も強化。こだわりをカタチにしたら、家族みんなが心地よいお家になりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0045
間取りや内装が決まっている家は自分たちには合わないことに気づきました。同じエリアで新築一戸建は6000万円以上、もともと住んでいた地域で、物件の周辺環境もよかったので中古不動産物件を購入しました。 純和風だったスペースを、自然素材でシンプルモダンな北欧風のスタイルに仕上げたS邸。Sさんのこだわりだった幅広の無垢杉材のフローリングに北欧やミッドセンチュリー時代の家具がマッチ。 LDKはもともと3部屋だった仕切り壁を取り、天井高も上げ、広々とした空間に。広さだけでなく、室内が明るくなり夫妻も大満足です。「次は、オレンジの壁をブルーに塗りなおしてもいいかなぁ」と、ゆっくり理想の住まいにしていくのもリフォームの楽しみです。 詳しくはこちら→リノベーション特集