OKUTAの住宅ブランドpassiv designが 「2015年度 グッドデザイン賞」を受賞
2015/11/17
高品質・高性能で健康と環境に配慮したパッシブデザインリフォームの株式会社OKUTA(オクタ:本社 埼玉県さいたま市 会長 奥田勇)の住宅ブランドpassiv design(パッシブデザイン)が、このたび2015年度グッドデザイン賞(主催;公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
環境先進国のドイツでは高性能住宅「パッシブハウス」が普及していますが、OKUTAはそれに自然素材建材の採用とデザイン性を融合し、
日本の風土に適した「日本型パッシブハウス」の推進に取り組んでいます。その結果、「高い環境性能を持つドイツのパッシブハウスの考え方を適用した技術上の挑戦と、
各種材料の選択や内部の空間構成とを整合性をもってデザインした点が評価できる」として高く評価され、受賞に至りました。
当社では、今回の受賞を機にますますpassiv designの普及に努めていくと共に、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進しブランドイメージの向上に努め、住宅業界の発展に寄与して参ります。
passiv design 「2015年度グッドデザイン賞」受賞 詳細
□製品名称:passiv design(パッシブデザイン) □製品概要:パッシブデザインとは、断熱・気密性・年間のエネルギー消費量などを数値化できる住まいの性能のこと。
パッシブとは「受動的」という意味で、passiv designで表すパッシブとは自然の光や風を受動的且つ効率的に取り入れ、性能を飛躍的に向上させる家づくりのアイデアを指す。
OKUTAのpassiv designは「光と風をデザインする」「断熱をデザインする」「省エネをデザインする」「自然素材をデザインする」「愉しむをデザインする」以上5つの要素を融合させ、「全てのデザインは機能に従う」としている。
OKUTAは、リフォーム・リノベーション・新築の全てにおいてこの要素を取り入れ、日本の風土に適した「日本型パッシブハウス」を創造している。
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グッドデザイン賞とは
これまで59年にわたり、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は40,000件以上にの ぼります。
今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」 は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。
【GOOD DESIGN AWARD公式ページ】
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