LOHAS studio
大橋悠治@OKUTA
2015/04/16
こんにちわ。
さて、タイルカウンター作りの続きです。
今回使うタイルは、大きさ・形状の違う2種類のタイルを使います。
厚みが違う中で、天板を平らに仕上げるには‥
そうです。下地でその厚みによる段差を作っていくことになるのです。
厚みの差は約4mmですので、その厚みのベニヤを打って段差を仕込みます。
そして、壁の骨組みに、石膏ボードを貼っていきます。
ここから、タイル下地の仕上げとなる、ケイカル板と呼ばれる、乾燥収縮による反り・狂いの少ない下地を貼っていきます。
水周りで平面にタイルを貼る際は、このケイカル板をタイル下に貼ることで、水がタイルにかかった際も、下地の反り等による不良を防ぐことができます。
さて、これで下地作りは完了です。
ここまでは大工さんの仕事、この先はタイル屋さんによる仕上げに入っていきます!
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