キーワードで見てみる! 2018年の新築とリフォーム(LOHAS studio Blog 岡本 博行@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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岡本 博行@OKUTA

キーワードで見てみる! 2018年の新築とリフォーム

2018/01/13

新年あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願い致します!

 

2018年に入り、東京オリンピックにまた近づきました!

2018年は、新築・リフォームでどんな一年になるのか?

キーワードで掘り下げてみたいと思います!

 

住宅ローン金利

住宅ローン金利は2016年に過去最低の金利を記録し、今なお下がり続ける傾向があります。

また、ライフスタイルに合わせた様々な住宅ローン商品が出ており、中古住宅購入とリフォームを

一体型で借入する商品が大変好評です!

 

固定金利が魅力の フラット35 も大変人気があります!

 

 

安心R住宅

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安心R住宅 ( あんしんあーるじゅうたく ) とは、今年の4月から始まる、中古住宅の表示制度です。

中古住宅を販売する時に、「一定の基準」をクリアした住宅に対して、国のお墨付きのラベルを掲示することができます。

「一定の基準」は以下の通りです

 

・新耐震基準に適合している

 

・インスペクション(住宅診断)が行われており、既存住宅売買瑕疵保険の検査基準に適合している

(瑕疵保険に加入すると、築年数が古くても住宅ローン減税を受けられます)

 

※ 瑕疵保険とは保険期間内に雨漏れなどが起きた場合、調査によって瑕疵が認められると、

補修費用に保険を適用することができます

( OKUTAでは JIOさん の瑕疵保険を取り扱っております )

 

・リフォーム済みの物件の場合、写真閲覧ができる

(リフォーム前であれば、提案書の閲覧と、おおよそのリフォーム費を知ることができる)

 

・点検記録等の保管状況が分かり、希望すれば情報開示が可能

 

「インスペクション(住宅診断)」は、必ず住宅調査資格を保持する建築士が行います。

検査基準は人によって変わるのではなく、国で定められた基準に従って検査を行います。

 

プロの目で診断済み、お墨付きとあれば、中古住宅も安心して選択することができますね!

 

 

優良な中古住宅の流通

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2018年は中古住宅の流通がさらに活発になります。安心R住宅もそのひとつです。

 

新築は郊外や駅から離れたところに多いですが、中古住宅は駅近物件が非常に多いです!

駅に近い物件であれば一般に資産価値も下がりにくく、ライフステージに応じて運用の選択肢が広がります。

 

 

各種減税制度

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各種減税制度(所得税、固定資産税等)も昨年に引き続きご利用になれます。

住宅ローン減税(新築・リフォーム)も長期優良住宅(新築・増改築)や同居対応リフォームでは

さらに大きな恩恵を受けることができます。

 

また、贈与税の非課税措置(リフォーム工事資金において贈与を受けた場合の贈与税の非課税)

は消費増税後の非課税枠も決まっており、一般住宅の改修では700万円が基本になりますが

増税後(消費税10%)は2500万円と大幅に拡大されます。

 

 

三世代同居

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国、各自治体では三世代同居を推進しております。

 

三世代同居とは、祖父母、夫婦、子の三世代が一つの家に暮らすことを指します。

補助金においては、三世代同居対応とすることで、プラスアルファの補助金を受けられるものもあります!

 

住宅購入、リフォームを検討している方には、様々な選択肢がございます。

OKUTA は不動産、新築、リフォーム、アフターメンテナンスまでワンストップです。

住宅のプロにぜひご相談下さい!

 

 

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施工監理を経て、現在設計部に 所属しております。 知識、技術、感性、人間性を もっと 高めて、良い仕事が出来るように、 頑張りたいと思います。 詳しい自己紹介はこちらをご覧下さい!
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