在来住宅のリノベーション現場(株式会社OKUTA Archives e026@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2016/11/04

こんにちは。

現在、現場巡回させていただいているO邸の様子です。



内装解体後、大工さんが既存の床の上に、


根太（床板を支えるための横木）を組んでいます。



さらにその上から、ラーチ合板（構造用合板）を乗せ、

最後にフローリングの順番で貼っていきます。

 


今回は、既存の根太のスパンが通常より離れているため、（303mm→455mm）

二重床にすることで、床の補強行います。

それから全体の床の高さを揃えバリアフリーにしていきます。