2021/07/07
皆さん、こんにちは。
今日は七夕ですね☆彡
今年の七夕メニューはなぁに?と息子から聞かれ、朝から悩んでいるところです・・・。
我が家では食事は家族のコミュニケーションの場であり、
忙しくてもできるだけ揃って『いただきます』をしようと決めています。
料理好きな私としても、子供達が笑顔で『おいしい~!』と言って学校やお友達の事を話してくれるのは
1日の中で楽しみの時間でもあります。
また子供の笑顔が増えるよう、料理を頑張るのも楽しみの一つです。
実は私の中で比較的過ごす事が多いキッチン、いつかはリフォームしたいなと考えています。
ということで、今日はキッチンのリフォームのポイントについてお話したいと思います。
さてキッチンをリフォームするにあたって大切な事は何だと思いますか?
■ライフスタイルなどを考慮、作業の流れを把握し家事導線を考える
実はキッチンはリビングや洋室と違い、キッチンボードなど一度配置したらほぼその配置で使い続け、
そして限られた空間なので模様替え等することが少ない場所なのです。
だからこそ、リフォームする前に家族構成や趣味、生活スタイルなどを踏まえ、
デザインだけに留まることなく設計していく事が大切になります。
■収納を十分に確保する
キッチンには、冷蔵庫・キッチンボード・電子レンジなどの電化製品・食材ストックなど
思っている以上に物で溢れ、雑多な雰囲気になりがりです。
そこで、限られたスペースの中でどう収納を設け、すっきり使いやすいキッチンにするかが大切になります。
具体的には、
①キッチン背面に作業台を作る
②パントリースペースを設ける
■ゴミの保管スペースを確保する
意外と忘れがちなのがゴミの保管スペースです。
せっかく導線設計を考えた使い勝手の良いキッチンにリフォームにしても
ゴミ箱が導線を妨げてしまっては意味がありません。
また、デザインを重視したキッチンにしてもゴミ箱が邪魔をして全てのイメージを崩してしまう事もあります。
そうならない為にもゴミ箱のスペースを考えることも大切になってきます。
■身長に合わせてキッチンカウンターの高さを決める
毎日使用するキッチンは、デザインや導線、機能性を考えるのも大切ですが、
キッチンカウンターの高さを考えることも大切です。
この高さが合わないと料理することで肩が凝ってしまったり、疲れてしまったりします。
一般的に標準の高さは、
身長÷2+5㎝と言われています。
普段お料理する時にスリッパを履くか、又はご夫婦の中でキッチンに立つ時間が長いのはどちらか等
ライフスタイルに合わせて高さ設計をしていく事も大切です。
システムキッチンの失敗しない選び方(サイズ・レイアウト)より
キッチンリフォームを思い浮かんだ時、思っている以上に考えなければならない事がたくさんあります。
今挙げた以外にもIHキッチンにするかガスキッチンにするか、
水栓はどんなのにするか、換気扇はどんなのにするか等々…。
また、キッチンリフォームに適した時期等も考慮していかなければなりません。
こう見るとちょっと大変そうで嫌になってしまいそうですが、
OKUTAにはお客様に寄り添い、機能的でデザイン性に優れたキッチンを
ご提案すべき女性プランナーを多くおります。
毎日使うキッチンだからこそ、女性目線で素敵なキッチンライフをご提案致します。
オンリーワンの素敵なキッチンを作りましょう♪
どんな小さなことでもご相談ください。
お待ちしております。