LOHAS studio
森田建治@OKUTA
2024/11/20
昨日より南関東でも、真冬並みの寒気が到来しまして、
厚手のアウターを私も着込むようになりました。
年々短くなっているように感じる秋は、もう終わりのようですね。
今回も清瀬市のT様邸の、リノベーションのご紹介を進めてまいります。
4回目になりますが、1階洗面脱衣室の洗面台を、
ご紹介させていただきます。
LOHAS studioのデザインリノベーションでは、
造り付けのものを、多く採用していただいております。
以前にタイル張りのもののご紹介を、掲載させていただきましたが、
今回はわりと大きな陶器ボウルのものとなります。
広めの集成材カウンターに、埋め込み陶器ボウルと収納鏡の組み合わせです。
製作工程の写真を掲載していきます。
まずは図面をもとに、給排水と給湯配管の切り回しと電気配線工事の完了後、
収納鏡・タオル掛けを設置する部分の、壁補強工事となります。
カウンターのボウル部分の切り抜きと、指定高さに固定となります。
切り抜く部分の位置出しは、かなりの精度が求められます。
次にカウンターの塗装と、内装仕上げのクロス工事やクッションフロア工事です。
塗料は水はねで、木材をいためにくくする役割も持たせています。
最後に器具付けとなります。
水栓はホースが伸びるものを採用されております。
下部はオープンスペースになっております。
配管も見えるようになっております。
照明器具やタオル掛けも、今後のリフォーム工事の参考になるかと思います。
安価でお手入れがし易い、メーカー製の洗面化粧台セットも良いかと思いますが、
LOHAS studioには様々なご要望を形にできる、デザイナーと施工者がおります。
是非ともご相談いただければと思います。
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