LOHAS studio
g001@OKUTA
2014/02/21
今回は、瓦の葺き替え現場をご案内します。
瓦には、色々な種類があります。
和瓦(いぶし、陶器、セメント)、スレート瓦、素焼き瓦、アスファルトシングル
瓦棒、三晃式瓦棒……..などなど。
これら瓦によって、メンテナンス方法が異なります。
今回ご紹介するのは、和瓦(セメント)で経年劣化と風災害により棟瓦との
取り合い部分にある漆喰が抜け落ちそこから土が流出して雨漏れへと
繋がった現場です。
さらにセメント瓦が劣化で塗装面が全て剥がれ、素地のセメントが
露出している状況より、施主様は瓦の葺き替えをご希望されました。
ご提案としては、耐久性に加え、地震対策としての軽量化も視野に入れ
ガルバニウム鋼板屋根に変更します。本日は既存撤去の風景をご覧ください。
【既存瓦の撤去作業中】
(棟瓦、のし瓦部分です。)
【雨漏れとなった部分】
(赤〇部分が野地板が露出しています。)
【セメント瓦の塗膜が剥離した部分】
(棟瓦で隠れていた部分と比較すると違いが良くわかります。)
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 3月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |