大雪による被害

LOHAS studio

g001@OKUTA

2014/02/22

大雪から1週間が経ちました。

しかし、この1週間気温が低く道路の片隅には大きく積まれた雪が雪像のように
所々残っているのが見受けられます。

中には通行の妨げになるようなところもあり、子供たちの通学などが心配されます。
皆さん、車の運転にはいつも以上に注意をしましょう！

さて、本日お伺いしましたお客様宅でも大雪による被害の爪痕が確認できました。

いつもの雪であれば、雪解けが早い南側面なのですが今回の大雪ではいつもとは
違いこの南側面でも大きな落雪による被害が多かったと感じます。

このお客様宅では、2Ｆ屋根の雨樋（横樋）と1Ｆにあるテラス屋根が破損しました。

大雪が降った翌朝の雨により大量の水分を吸った雪が一気に落ち、雨樋をひっかけ
さらに落下し、テラス屋根を突き破りました。

幸いお客様にケガはなく済みましたが怖い話です。

また、同じことを繰り返さないように南側であっても雪止めが必要と感じた一例です。