LOHAS studio
g001@OKUTA
2014/11/05
本日は、軒天の補修を行った現場をご紹介をします。
元々がべニア素材の軒天が造られている建物で、経年劣化に伴い塗膜が劣化した部分に
汚れの付着や塗膜の剥離が発生し内部結露なども手伝って、べニアの剥離等が発生し
被害が大きい部分では軒裏が丸出しの状態になっている部分もありました。
この状況を放置しますと鳥などの小動物が侵入をしたりすることでさらに家を傷めてしまう
事も推測されます。
現在、軒天が劣化に伴い大きな破損している場合には早目の処置が必要です。
さて、今回のケースは全面的に劣化していることと屋根の塗装自体も劣化が
確認できていたため、足場を設置し軒天前面補修と屋根塗装工事を行いました。
軒天の補修の多くは、作られている構造上の問題とコスト面から重ね貼り補修が
多いです。しかし、下地の入り具合によっては、やはり解体を行い作り直すケースも
ございます。今回は、後者の造り直しです。
【施工前】
【施工中】
【施工後】
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