既存サッシにカバー工法(株式会社OKUTA Archives g001@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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既存サッシにカバー工法

2013/10/26

こんにちは、本日はサッシ工事を行った現場のリポートです。

このサッシは浴室の引違サッシで、工事をご希望されたお客様の意図としては、入浴後窓を開けて換気を取りたいというものでした。
しかし、窓の配置としては人の目が付きづらい裏通りに面していることより防犯上、開けぱなしが出来ないとのことでした。

よって、今回の工事でルーバー窓に交換したいというものでした。

サッシは、通常外壁面を崩し外部よりフレームごと外し交換するのが一般的です。しかし、この場合左官や塗装といった工事が必要に
なることより、工事個所数がすくないケースなどは工事費が嵩みます。

今回は、ALCの建物に付けられているサッシで交換後の修復等に問題が出ることより、既存サッシフレームを残した形の
カバー工法をご提案差し上げました。

既存サッシは、引違いで開口部分が広い事よりルーバー窓にFIX窓を足した連窓にて工事を行いました。

今回の工事では、内部の浴室交換もありサッシとの取り合いについても良い状況に収まりました。

外部についてもこの後塗装工事を控えており、シーリングで補修した部分等についても塗装にて保護して参ります。

【施工前】                             【施工後】

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【施工後(外部)】

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