これぞ、リフォームならではの工夫！～既存残しの醍醐味～

LOHAS studio

i002@OKUTA

2015/11/29

昨日、お引渡しを行ったおうち・・・コンセプトは、「家族のつながりが感じられるリビング」にすることでした。

そのために、リフォームならではの工夫をいろいろと行いました！

工夫その①

子供さんたちが小さいころに背比べをした「ドアの枠」を再利用したこと。

（右側の収納棚の「枠」に、再利用しています）

（見えにくいですが、これが背比べをした線！）

工夫その②

お子さん、お孫さんたちがシールを張って遊んだ「リビングドア」を再利用したこと。

工夫その③

子供さんたち、お孫さんたちがこぞって「秘密基地」にした地袋を再生したこと。

このような感じで、

お子様やお孫さんの思い出が残っている部分は、上手に残して再利用しているのです。

さらに、新しく作った部分にも、家族のつながりが感じられるような工夫を行いました。

工夫その④

家族の写真が飾れるように、壁の一部をマグネットボードとしたこと。

（水準器がついているところが、マグネットボードです）

工夫その⑤

ピクチャーレールを取り付けて、ちょっと重めの額も安心して飾れるようにしたこと。

工夫その⑥

珪藻土で薔薇のカタチをつくったこと。

こんな感じで、新しく作った部分には「遊びゴコロ」もプラス！

これからの家族の思い出づくりのステージになるような場所をたくさんつくりました。

お引渡しのときには、「引越しが楽しみです！」と、ご夫婦でとても喜んでいただきました。

その様子をみて、私たちも一安心☆

これからも、長いお付き合いをよろしくお願いします！

：：：このおうちをつくった素敵なチームのみんな：：：

リフォームプロデューサー：高橋　将平

施工監理：遠藤　唯史

サプライヤーの皆さま