二重の空気層＆断熱レールで断熱効果大！『ハニカム・サーモスクリーン』(株式会社OKUTA Archives i003@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2015/02/18

窓まわりのしつらえ。
カーテンやシェード、ブラインド、障子などなど・・・・。
それぞれの場所にあった、見た目・機能など、トータル的に
検討していかなければならないので、重要な部分であり、悩ましところですね！

家の場所で熱の逃げが一番大きいところが、『窓』です。
ですので、省エネ的には一番断熱効果をもたせなければならない場所。

その場合、カーテンなどをつけることで、部屋との間に空気層を作ってくれるので、
効果的です。ブラインドよりも、カーテン、一枚よりも２枚・・・・というように。

しかし、カーテンだとなんだか部屋のスペースに邪魔になりやすい！とか、
ブラインドだとすっきりするんだけど、なんだか寒そうだな・・・という悩みも。

そんなときにお勧めなのが、『ハニカム・サーモスクリーン』です。



三郷店のスタジオでも使用しています。
生地はポリエステルの不織布でできており、吸水性が少ないので濡れても乾きやすいです。
和紙のような雰囲気もありますので、和室につけるのも素敵です！
断面はダブル・ハニカム（蜂の巣）構造で二重の空気層を作り、断熱効果大です！
ブラインドのように枠内にすっきり納まります。
スクリーンを開けているときと閉めている時との違いから、効果を実感できます！

　　

実はとても大切な部分が、隙間をなくすこと！
より高い断熱性や、隙間から光が漏れないように遮光性を確保する場合は、
断熱レール仕様にできます！



インナーサッシも有効ですが、スクリーンと断熱性を兼ねてしまいたい時なども
おすすめですね。　是非ご相談ください。