キッチンの収納量比較　～引出タイプと開きタイプ～(株式会社OKUTA Archives i003@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2014/03/09

クリナップ越谷ショールームでは、従来よくあった、開き扉タイプのキッチンと
最新キッチンの引出タイプの収納量をわかりやすく比較できるコーナーがあります。



↓開き扉の収納。シンク下は配管があるため、スペースをうまく使いにくかったり、
上部の空間はほぼデットスペースで使われていない空間でした。



↓引出収納にすると、上部のスペースも有効に使えますし、
入れているものを全部見渡すことができ、出し入れもワンアクションです！



↓一番下の部分まで引出がついています！
従来だと、「ケコミ」といって、幕板でふさがれた状態になっていましたが、
こんなスペースまで収納にできるんです。
500ｍｍL缶も立てて収納できます！カセットコンロや
重さのある土鍋、たくさんあるタッパー、買い置きの洗剤等・・・
収納してはいかがでしょうか？



↓調理器具も見やすく収納！フルエクステンションなので、
一番奥まで引き出されるようになっています。（クリンレディーの商品）



↓中段の引出。調味料など背の高めのものが入れられます。



↓コンロ下部の引出。お鍋も楽々収納。
フライパンや蓋は手前側に立てて入れられます。



引出タイプだと、開き扉タイプでフルに入っていた収納量を
引出収納のみでまかなうことができ、吊戸棚の収納スペースが
まるまる空いてしまうぐらいです。

収納量を確保するには、やはり「引出タイプ」が有効です！