プラダを着てオペラへ・・・ヨーロッパの本物の古典芸術にハマる。。。

LOHAS studio

i006@OKUTA

2017/03/14

プラダはあくまで借りモノです。。。

友人に誘っていただき、初のオペラ鑑賞に行ってまいりました。

場所は、上野の東京文化会館。。。

プッチーニ作　“トスカ”

1800年代、イタリアローマ、ナポレオン政権下、、、

画家カヴァラドッシと歌手トスカの悲劇の恋物語です。。。

オペラ鑑賞は、初めてだったのですが、、、始まってすぐ

迫力あるオーケストラの生演奏と俳優さんの歌唱力に惹き込まれ、、、

そして圧倒的な世界観に、私の時間は止まってしまいました。。。

　・　劇的なストーリー

　・　壮大で迫力のある舞台装飾

　・　目の前のオーケストラ演奏と絶対的な歌唱力

どれをとっても、今まで見たことのない、壮大なスケールの芸術でした。

と、“本物の芸術”を前に、、、、

凡人の私の表現力ではとうてい追いつかないくらい魅了された3時間でした。。。

20代でも楽しめたかと思うのですが、30代（しかもほぼ後半・・・）で

こういった古典芸術を見ると、やはりこの歳でしか捉えられない“味わい”を

感じることができますね。。。

今度は、ぜひ“蝶々夫人”を見たいです。。。

そして、オペラの世界にしかない舞台装飾を見に、いつかは、ミラノのスカラ座へ。。。

（行きたい。。。）

“ルーティーンになりやすい毎日にどれだけのドラマチック感を盛り込んでいくか・・・”

今年の私の最大のテーマです☆☆☆