LOHAS studio
滝澤 美穂@OKUTA
2016/01/09
今週末から始まるリフォームプランがあり、今日は雑誌を読みました。
発想のトレーニングも含め、雑誌を良く読みます。
待望にプランニングが始まる前の、気が引き締まる思い。
同時に、ニーズの探求のひと時、あれこれ思いを巡らせ愉しんでいます。
インダストリアルスタイルのインテリアは、今人気のインテリアスタイルです。
一言で伝えると、工業的な男前のインテリア。
インダストリアル(industrial)とは、 工業の、産業のという意味です。
工場など工業系で使われた、家具や雑貨、ランプなどを使ったり、
素材的にはユーズ度感があったり無機質な質感が特徴です。
本日、届いたばかりのオーク材のサンプルです。
本当の古材ではなく、加工して風合いをだしています。
棚板や造作材として検討します。
今回は、鉄を溶接したフレームと無垢材を組み合わせ、
オートクチュールプランで造作家具の提案をします。
全体の素材感や質感を大切に考えていくプラン。愉しみです。
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