都心の立地をﾃﾞｻﾞｲﾝｿｰｽにくつろぎの大人空感～その1（名古屋ﾓｻﾞｲｸ,DAIKO,ADVAN,ｳｯﾄﾞﾃｯｸ）(株式会社OKUTA Archives 佐鳥 雄@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2018/07/22

ブログご無沙汰しておりました(;´･ω･)

久々の投稿です。

 

さてさて

 

先月に竣工写真撮影に行ってまいりましたお家の写真がUPしましたのでご紹介しようと思います。

 

こちらのお家は都心の高層階でして、

ﾏﾝｼｮﾝの中古購入をされてからﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝをする事を決意された流れでございました。

 

面積も大きく、なんと言ってもほとんどの外壁面が大きな窓で覆われておりましたので、

間取りには苦戦致しました、、、(;´･ω･)ｱｾｱｾ

 

まずは玄関部分ですね

　
元気一杯3姉妹を含めた5人家族ですので、収納は大切ですね！

土間から直接靴で上がれるｳｫｰｸｽﾙｰｸﾛｰｾﾞｯﾄ、お外で使うおもちゃや靴の収納もたっぷり入ります!(^^)!

そのままﾘﾋﾞﾝｸﾞに抜けられるので動線も楽ちんの2way構造です。

 

ﾘﾋﾞﾝｸﾞ部分ですね

　
左ﾀｲﾙ ：EKP-F6020-LR(ｵﾌﾎﾜｲﾄ＆ﾗｲﾄﾌﾞﾙｰ)/名古屋ﾓｻﾞｲｸ　右ﾀｲﾙ：SPF-62/ADVAN

廊下からﾘﾋﾞﾝｸﾞへ入ると2面の大きな開口部のあるLDKです(‘ω’)

窓の先に見える高層ﾋﾞﾙは夜になるととってもﾑｰﾃﾞｨｰな演出の1つになりますね！

もともとあった大きな梁を利用してﾛﾝｸﾞｽﾊﾟﾝの間接照明を仕込みました。

お施主様のご要望でも「間接照明のある暮らし」と御座いましたので、

思い切ってメインの照明を全て間接照明で補う計画とさせて頂きました。

更にお写真では見えにくいですが間接照明の入った壁は斜めに作っておりまして

天井に光が伸びる様に一工夫させて頂いております。

DAIKO製のｼｰﾝｺﾝﾄﾛｰﾗｰ/DP-39093を使用

 

　
大人っぽい空間にも「PH5/LouisPoulsen」はﾏｯﾁしますな～(*‘ω‘ *)

 

ﾘﾋﾞﾝｸﾞと廊下の間仕切りにはｴﾝﾄﾞ部分に造作の格子をﾃﾞｻﾞｲﾝいたしました、

上下につけた45度の桟はｷｯﾁﾝの斜めﾀｲﾙとﾃﾞｻﾞｲﾝをﾘﾝｸしております。

空間のどこかに同じﾓﾁｰﾌの物を入れていくと繋がりが出てきて統一感が上がります。

 

ｶｳﾝﾀｰの笠木はｼｬｰﾌﾟに5mm厚のSt板をﾌﾞﾗｯｸに焼き付け塗装して取り付け、

このように厚み1つでも印象はとっても変わりますね(‘ω’)ノ無駄なくﾐﾆﾏﾙにまとまり

あくまでも主役のﾀｲﾙ引き立てます。

 

ｶｳﾝﾀｰは軽くお食事する際にも使用できますし、昼間はお子様の学習机としても活躍！

様々な用途に使用できるﾘﾋﾞﾝｸﾞｶｳﾝﾀｰは是非PLANには盛り込んでいく事をお勧め致します(*^-^*)

 

 

そのに2続く