LOHAS studio
佐鳥 雄@OKUTA
2019/09/14
前回に引き続き進行中のオフィス案件のご紹介です。
今回は壁にブリックタイル【トスカンブリック/ADVAN】のホワイトをご提案
目地もホワイトにしてさりげなくアクセントとして空間に溶け込ませてみました。
サイズを計って端っこに来る部分をけ描いてcutしていきます。
cutした部分は平らになってしまうので後からハンマーで凸凹にして
違和感が出ないように調整してもらいます。
図面と実際の現場では寸法に差が出てしまいますので
現場で臨機応変に対応です。
タイルの隙間に入れる目地も大事ですね。
色や隙間の間隔を調整するのは当たり前ですが、
目地の詰め方でも表情が変わるので注意です。
今回は【逆ふくりんの浅め】で目地を詰めて頂きました。
タイルの表面と目地が馴染んでいるのが解りますね!
更に少しふくりんしているので陰影も綺麗に出そうです。
今回は少しマニアックなお話でした(*´з`)
完成まであと少し~
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