既存の石張り壁を生かした戸建リフォーム(株式会社OKUTA LOHAS studio武蔵小杉店のブログ 柴崎 あすか@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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LOHAS studio

柴崎 あすか@OKUTA

既存の石張り壁を生かした戸建リフォーム

2019/04/04

中古で購入してリフォームしたお宅。

石張りが特徴的で、そちらが気に入られたそう。

残したい部分や、活かせる部分は残して傷んでいるところをリフォームしました。

<LDK入口>

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元々の石張り壁が高級感を醸し出しています。

 

<LD>

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リビングダイニングはフローリングの床でしたが、
室内犬のためにタイルにしました。

床暖房もそのまま生かすため床暖用のタイルをいれ、
掃除もしやすく、日の光が入ると蓄熱してくれ、
見た目も高級感が増しました。

 

<キッチン>

システムキッチンは交換し、タイルも馴染むような物に張替ました。

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以前は黄色い扉のキッチンでしたが、木目調でまとめたため、
落ち着きのあるリビングダイニングの雰囲気からも
統一感のある雰囲気に仕上がっています。

 

<階段>

既存の階段を生かし、
踏板の木の表面をきれいにしました。

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<洋室>

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洋室のフローリングは表面があちこち傷んでおり、
無垢材だったため、表面を綺麗にするという工事をしました。

<和室>

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和室は畳を入れ替え、
凝った造りの天井は既存を生かし、
壁は珪藻土に。

じめじめしがちな北側にある和室は珪藻土で空気環境に配慮しています。

 

<水回り>

キッチン以外の水回り

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浴槽を大きなものに入れ替え、洗面台も新しくしました。

壁は統一された石張りになっているところは生かしています。

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トイレも数か所ありましたが、傷んでいるトイレのみ交換し、
内装は出来るだけそのまま生かしています。

 

リフォームでは収まり状況や、状態にもよりますが、
既存を生かしながら、良いところを残し、
変えたいところだけ手を付けて再生できるところがすごいと感じます。

好みにも寄りますが、特に凝った造りで残っている建物や内装は
今後に繋げられると良いですね。

 

営業担当:松井のブログ

施工監理担当:山口のブログ

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