LOHAS studio
小山祐理子@OKUTA
2019/02/01
毎年、この時期はインフルエンザが大流行。
小さいお子さんをもつ親としては、
とても心配な季節がつづきますよね。
「住まいをリフォームするときに考えたい!インフルエンザ対策」をまとめてみました。
「住まいをリフォームするときに考えたい!インフルエンザ対策」
まず第一に、手洗いです。
できれば、帰ってきてリビングに入らずに・・・ウィルスは退治したい。
そんなママ達の願いを叶えた、その名も『ただいまシンク』
ただいまと帰ってきた家族は、玄関前のクロークで上着を脱ぎ、
シンクで手をまず洗ってリビングへ!そんな生活動線を考えました。
我が家でも、まず口癖のように子供が帰ってくると、
「うがい」「手洗い」と言っていますが、
この『ただいまシンク』は手を洗うという、生活動線が自然と身につきます。
「住まいでできる、インフルエンザやウィルス対策」
2つ目は、快適な温度と湿度です。
インフルエンザ予防の室温・湿度管理は、室温20度以上、湿度50~60%が理想とされています。
住まいをしっかり断熱をし、できるだけ無垢材や自然素材の調湿できる素材で、
つくることが大切です。
LOHAS studio の 『passiv design』では、
一年中快適な室温・湿度を断熱リフォームで実現することができます。
「住まいでできる、インフルエンザやウィルス対策」
3つ目は、殺菌効果の高い素材『漆喰』を多様すること。
漆喰には、強い殺菌効果があります。
漆喰の原料となる石灰は強いアルカリ性で、ウイルスの殺菌効果があります。
この強いアルカリが、カビやダニを寄せ付けず、アレルギーなどにも効果的です。
また調湿効果もありますので、この季節には最適な素材といえると思います。
LOHAS studio のオリジナル建材 LOHAS material
EM漆喰は、安全性や健康を考えた建材です。
住まいをリフォームするときに考えたい!インフルエンザ対策
3つのポイントをまとめました。
1.手洗い習慣
2.快適な温度と湿度
3.殺菌効果の高い素材
インフルエンザや花粉症、四季を通してウィルスやアレルギーは、
一番長く過ごす住まいで、この3つのポイントを考えることによって防ぐことができます。
ご自宅をリフォーム・リノベーションする際には、
ぜひ「住まいをリフォームするときに考えたい!インフルエンザ対策 3つのポイント」を参考にして頂けたらと思います。
難しいな? 我が家でもできるのかな? というお悩み、疑問は、
LOHAS studio までぜひご相談ください。
今回ご紹介した、『passiv design』や、EM漆喰の詳しい資料請求もできます↓↓
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