LOHAS studio
東郷 由紀@OKUTA
2020/09/16
先日、外観だけ見てきた角川武蔵野ミュージアム。
.
この前のお休みに展示を観に行ってきました!
.
.
この岩の多面体の中へ…!
.
.
現在の展示は、
このミュージアムを設計された建築家・隈研吾さん
「大地とつながるアート空間の誕生」
.
.
入口にドーーンと隈さん(笑)
.
展示内容は、隈研吾さんの代表作と言われる、木の建築やこのミュージアムの石の建築について。
.
人間にとって一番古い友達である木。
昔から聖地として親しまれた石。
.
自然界にある人間が親しんできたもので
建築をつくられています。
.
.
.
木の建築の代表作といえば、国立競技場!
.
細い材木を組み合わせて、丈夫な建築を造る日本独自の方法は、
「繊細なものが好き」という日本人の感性や
「もったいない精神」も関係しているのでは?
という言葉が印象的でした。
.
.
.
そして石の建築は、隈さんご自身が「代表作となる」とおっしゃっていた、この角川武蔵野ミュージアム。
.
.
700×500mmの花崗岩のプレートを組み合わせて大きな三角を作り、それをさらに組み合わせた多面体に。
.
イメージは大地から隆起した岩そのもののようです。
.
.
展示会場には、隈研吾さんがデザインされ
家具メーカーTIME&STYLEさんで購入することができる椅子やソファーが置かれていました!
.
SNSでシェアする
担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!
お問合せ・資料請求はこちらから