車で行けるアート巡り⑨(株式会社OKUTA LOHAS studio練馬店のブログ 東郷 由紀@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2020/11/29

先日のお休みは、千葉県佐倉市にある美術館へ行ってきました。

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DIC川村記念美術館

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DICという、インクなどの化学メーカーの創業者がコレクションしているアートを展示するために1990年にできた美術館

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かわいい建築が気になっていました。

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内部は撮影禁止でしたが、

入ってすぐの吹き抜けの天井照明とステンドグラスが素敵です✨

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２つの円形の建築がそのまま吹き抜けた天井。

この“２つの円（まどか）”には、つなぐ縁や絆という意味が込められているそう。

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今回の企画展示は開館30周年を記念して、貯蔵コレクションと現代美術作家さんをつないだ

“ふたつのまどか”展が開催されていました。

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常設展示も、モネやピカソ、シャガールなどの作品も。

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中でも感動したのは、マーク・ロスコの「シーグラム壁画」という作品が展示された部屋。

“壁画”というだけあり、幅5mくらいある大きな作品が、作品のサイズに合わせた6角形の部屋に展示されていて、

まさに、この作品のために作った展示室

･:*+.\(( °ω° ))/.:+

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後から調べてみたら、この方は他人の作品と並べて展示されることが嫌いだそう…

マーク・ロスコの作品だけの展示室は、

世界で4ヶ所だけらしいです！

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展示室の形、照度、中心のソファ…

全てが作品に合わせてあり、とても素敵な空間でした。

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外は大きな湖や公園。

紅葉もキレイでしたよ🍁

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今年は新型コロナで、ほとんどの美術館は事前予約制。

館内は空いていて良いですが、道中の電車が心配なので、車移動できる美術館に行くことが多くなりました。

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高速に乗ってドライブも、気分転換になり良い休日になりました♪

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