LOHAS studio
芝 歩@OKUTA
2018/04/26
前回に続き…施工実例を*
個人的にこの眺め、好きです!
実はLOHAS oilでうま〜く色を使い分けているんです。
まず、意匠としての化粧梁は
米松をダークブラウンで塗装。
無垢扉はパイン材、ミディアムブラウン色。
床はラスティックオークのクリア塗装。(ヴィンテージ加工品)
ニッチのカウンターはカジュアルになりすぎないよう、ホワイト塗装で珪藻土のホワイトに馴染ませています。
床・建具・造作材をすべて同色にして統一感のある空間とするのもオススメですが、このように色を使い分けることで重くなりすぎず、アクセントとしてもより際立ってくれますね(*^^*)
また、アールのサガリ壁もさり気ないアクセントになっています*
最近は対面キッチンのご要望が圧倒的に多いと思いますが、コチラのお家はサロンとしてお使いになるため、なるべく生活感を隠したい…というご要望でした。
そのため今回はあえてキッチンを独立させた間取りとし、キッチン本体はホワイト、床はブラックにすることでLDから見えてもスッキリとした印象に仕上がりました♪
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