窓展：窓をめぐるアートと建築の旅

LOHAS studio

中村彩@OKUTA

2020/01/28

定休日に友人と「窓展」に行って来ました。

マティスやクレーなど20世紀を代表する美術の巨匠から

リヒターなど現代美術、ル・コルビジェやカーンなどの建築家まで

様々なジャンルの作品が「窓」をテーマに集まっていました。

こう見ると窓というモチーフの美術作品って多いんだなと思いました。

それ自体が額縁となって切り取られていて、さらにまた額装されてて・・

魅力的なモチーフだなあと。

建築においても窓の外観デザインにおける役割はとても大きく、

新築などでは外観のフェイスを決めてから中の間取りを決めていく、

なんて手法もあるくらい重要なものです。

マンションでも家の中に窓をつけて、空間の広がりやアクセントや様々な役割を担うアイテムです。

藤本壮介《窓に住む家／窓のない家》

美術館横に出迎えくれる藤本壮介さんの作品

夕方もまた美しい・・

いい休日になりました。

2/2までです！